職場で冬瓜を貰った。
すんげぇデカいやつ。
以前、冬瓜でそぼろ煮を作った記憶があるため、そーしよー、と思って挽肉購入。母にも食べさしたんだっけかなぁ?もう忘れてしまった…。
母が元気モリモリだった時は、私が台所に立つとまぁー危なっかしくて見てられないようで、99%母が家事をやってくれており、料理なんてほとんど教わらなかった。ほんと、料理上手な人だったのに勿体ないことした。母のオリジナルカレーぐらいだわ、教わったの。あとは、母が病気になってからは、口頭で少し教わったくらい。みょうがと海藻の和え物だったか?あと、肉じゃがと。。
私自身、不器用極まりない人間なので、もう料理なんてテキトーです。食えればいい、程度。洗い物しながらやるんだけど、めちゃくちゃ服に水飛んだりしてね。下手くそなんだわ。
そもそも面倒くさがりなので、材料準備したり、食材切ったり、、、やりたくないんだよねー。片付けとかまじ大嫌い。作ったって、「うまい!」って言ってくれる夫もいないしよお。
父に、惣菜ばかりじゃ悪いな、と思って作るくらい。あー、作ってあげたくなるような夫が欲しい。
先日の鍋の時に余ってた水菜をどうにか使いたくて、とりあえず冬瓜とベーコンとで炒めた。
豆苗でも旨かったろうなあ。でも水菜が余ってたんだから仕方ないか。
あとこれね。そぼろ煮。
普通の煮物の味付けでもう充分。
少し濃い味付けかもだけど、めっちゃ旨い。私にとっては。
この味を旨いって言ってくれたらなぁ。
最近、一人行動が多いからかな、
それとも、周りのみんな旦那や彼氏がいるからかな、
むちゃくちゃ寂しくなる日が増えた。。
独身の友人も、仕事に情熱燃やしてたりしてイキイキしてるから全然満たされてるようだし、ついつい私は周りと比べてしまって、微妙な心の隙間に切ない秋のスキマ風。。
そりゃさ、お笑い観に行ったら超楽しいよ。
でも帰りとか結構虚しくもなる、なにやってんだろ、つって。
笑顔のまま帰ってきたいのに、田舎への帰路が遠すぎる。涙
色々と考えてしまう時間が長すぎる。
余計なこと考えないように、料理に時間費やしたのに、結局「好きな人に食べてもらえたらなぁ」なんて考えちゃうんだから寂しい女だ。
男に埋めてもらいたい、のではなくて、好きな人に傍にいて欲しい、だけなの。(だけ、ってそれが一番困難なんだが…)
なんで私はその人の悩みを解決してあげられないんだろ。
私はどうしてその人の心を埋めてあげられないんだろ。
考えれば考えるほど、つらくて苦しい。
なんでこんなに想いは膨れ上がっちゃったんだろうなぁ。こんなんなるくらいなら出逢わなければ良かったよ。叶わない想いはもう要らないよ、青春なんてもう遥か昔のことなんだから。
現実をもっとしっかり見ろ、直視しろ、目をそらすなよ。
最初から判ってたことじゃないか。一番、自分が。
お笑いに逃げ場作らしてもらってんじゃねーよ。
もっと現実主義だったのに。恥ずかし。
会いたいな。
話したいな。
触れたいな。
虚しいな。
あーもうお笑いのDVD観よっ。(結局)