『自由くん』と『孤独ちゃん』

自由と孤独は表裏一体

シソンヌライブ[sept]DVD発売にあたり、勝手に大いに語るの巻。[Part.3]

[Part.2からのつづき]

 

※DVDを一切観ないで、当時?の自分のツイートやメモ等を参照にして[sept]の内容の感想をガッツリ自己満足だけで書いていますが(何だよまじでメモって)、[sept]のDVDをこれから観るっつー、ネタバレ嫌な人は絶対に読まないでね♡ でも、ネタの本筋とかはきちんと書かないので、気になる人がもし居るなら(読んでる人いないから大丈夫でしょうが)、DVDを「買って」観てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【野村くん、オーディションを受ける】

ここの転換もほんと凄かった。さっき寄り目で倒れちゃったアキラが、ものの1分弱で野村くんになって出てくるんだよ?!声もキャラも全っ然違うから、友達も「本当に同じ人?」と言ったくらい。凄すぎる。

でも、野村くんばっかりに目がいっちゃいがちだけど、長谷川さんのキャラ変も相当凄いと思ってる。さっきまでオナラ臭そうなオジサン師匠だったのに、このネタではめっちゃ上品でいい匂いしそうなオニャーさんになってる。さっきの師匠とトリコさんとでは、立ち居振る舞いが全〜然違うんだよ。2人とも、あんな短時間で全く違うキャラになっていて、これは本っ当にヤラレた。

シソンヌライブでは恒例のキャラ、野村くん。私は[sept]を観に通ってた時点では[quatre]までの野村くんしか知らなかったんだけど、今回の野村くんを見て、こんな喋り方で・こんなブッ飛んだ子だったっけ?と思っちゃって。いや他のDVDの野村くんも、思考はブッ飛んでるけど、行動はちょっと落ち着き気味、といいますか、何かにいつも怯えてるような…。だけど[sept]の野村くんはもう、動きも発言も始まりから全部ブッ飛んでて、言うたらバカで、つか基本明るくて、、、ちょっと安心したよ私は(笑)。というのも、私が個人的に直近で観てたDVDが[quatre]だったもんだから、[quatre]の野村くんってめっちゃ可哀想、何ならちょっと泣いてしまいそうなくらいのキャラだったしさ…。中2から中3、その間に一体なにがあった?と思うくらい、今回の中3の野村くんは明るくてホッとした。しかも母性本能をくすぐるようなバカキャラなもんだから、客席からもよく女子の「かわいい〜」という声が上がっていたよ。うん、確かに今回の野村くん、喋りも舌ったらずで可愛かったや。

まぁ、[sept]が終わってから[six]のDVDを手に入れて観てみたら、だいぶ近い野村くんが出ていたので、なーるほど、と思ったけどね。

初見の日、ユリ的ヒット賞がこのネタの「承ります!」に輝いたわけなんだけど、あの「承ります!」を言い放った後の、手首を何回も返しながら口をあまり開かずにニヤつく姿、めちゃくちゃキモくて可愛くて、とにかく面白かった。これ観たあと、仕事で「承ります」って自分で言うたんびに野村くんがよぎってしまい、吹き出しそうだったよ。。(怖)

しかしウチの職場に、リアル野村くんというか、それこそ[quatre]に出てくる野村くんの動きとめっちゃ似てる子がいて、職場の子はもうめちゃくちゃ気持ち悪くてただ大嫌い、何ならたまに無視しちゃうぐらいなのに(爆)、野村くんはあんな動きでも愛おしくて哀れで可愛くて可哀想で、もう何つーか放っとけない存在、、、だからもう自分の中の野村くんに対する感情が混乱状態だったわけ!けど、今回ナマ野村くんを初めて見ることができて、あぁやっぱり野村くんと職場の子は全然違う、切り離して見られるようになって良かった良かった、と。存在が笑えるか笑えないかでは全然違う、そう気づかせてもらえましたわ。あー本当に良かった。

これまでのDVDの野村くん、先生からいつも「成績は優秀」とかって言われてたけど、今回、トリコさんの時間計算ミスも即ツッコむし、「坂上田村麻呂」「武家諸法度」…授業で習う単語が色々出てくるし、キャラはバカだけど確かに成績は優秀なのかな、と思わせられる。…えー?もしかしたらあのバカキャラも舌ったらずな喋り方も、アイドルになる為の計算だったり?!野村くん、時々考えてる事コワい時あるからなぁ…うーん。。

トリコさん、結構厳しめに強くツッコむけど、きっと野村くんの事は好きなんだろうな、実際、オーディションは不合格でも野村くんをデビューさせてる?わけだし笑。てか、ちょいちょいトリコさん優しいんだよね。そもそも、大遅刻して来てる子にオーディションしてあげてる時点で優しいわな。厳しいことを言いながらも、自己アピールのダンスの時は「いいじゃない!」とか「ここまで来たら頑張ろう?」とか「よく頑張ったと思うよ?」って言ってくれるし、物はソッと置いて欲しい人だし笑。あぁトリコさん優しくて好き、って思った。オニャーさんキャラだからか、時々「どんだけ〜」的な叫びも何回かあったりして笑、キャラしっかりしてんなーって思ったよ。

このネタの時は、トリコさんのツッコミが本当に面白かった。基本的に野村くんがバカ発言しててただでさえ面白いのに、重ねるツッコミも面白いからもう笑い止まらん。野村くんがやたら自分の名前に「〝の〟入れ」した時も、あまりに多過ぎて「もう最終的に〝の〟でいいわよ」ってツッコんだり、野村くんが、まだ見た事もないギターを持ってきた時も、「ギターの身になりなさい、急に初対面の人間が2人いたら可哀想でしょ、どっちが親か分からないでしょ」って…優しすぎ!このツッコミほんと面白くて好きー。ギター、雛じゃないんだからさ(笑)。やたらギターやラジカセを生き物風に扱う、そんな2人が愛おしかったよ。野村くんが、ラジカセに対して「こいつがハネたんです」って言う時もあったし、ギターに対して「名前つけてください」って言う時もあったし。そして無駄にスピッツの『名前をつけてやる』が回っちゃったじゃないか。笑

そもそもだけど「〝の〟入れ」って、何なの…(LIFE!の三津谷の寛治氏の影響?笑)。自分の名前の「野村正弘」を、「ののむらのまのさのひろ」って言った時、もう苗字まで変わっちゃってるじゃん笑!と。まぁ、複雑な家庭環境のようですし、そんなこと野村くんにとってはどうでもいいのかもだけど。。「ののむらのまのさのひろ」って聞いて、昔、童謡の『ぶんぶんぶん』に、「〝る〟入れ」をして歌うのが流行ってたなぁ、とどうでもいいことを思い出した私です。(本気でどうでもいいな)

トリコさんも、「野村のまさのひろ」で受け入れちゃってたし、何ならデビューもその名前だし、どうなっちゃってるんだか。笑

野村くんが、ダンスを披露する為に机の上にラジカセをガーン!って置いたあと、カセットの部分が開いちゃってる時のくだりがホント好きだった笑。開いちゃう時とそうでない時があったので、開いちゃってた時は「キタ!」って思ってたw

前半の頃、やたら野村くんがトリコさんと握手をしようとするくだりがあって、それは1回しか見られなかったから残念だった。アレも結構好きだったのにな。

野村くんのペース配分の話で、ジャンプでの大きい1歩がパワーを「1」使うと主張する野村くんに対し、それは「10」使うだろう、というトリコさんなんだが、その言い合うやり取りが無駄に長くてくだらなくて(無駄かどうかはわからないぜ!by 野村くん)、「いやもうどっちでもいいよw」と思いつつ、ホントはもうずーーーっとやってて欲しかった。トリコさん大人なのに全然譲らないんだもん笑。2人して「いち!」「じゅう!」って延々やってるもんだから、子供の喧嘩か!と笑。なんであれだけなのに観てて飽きないんだろうか…言い方かなぁ。めちゃくちゃ面白かったなぁ。

後半の方ではやってなかったけど、トリコさんが「(オーディションを)進ませて!」と怒るのに対して野村くんが言う「進ませる。」もめっちゃ好きだったー!

オチの時に野村くんが耳に何かを突っ込んで、めっちゃデカい声で叫んで暗転するのだけど、何を・なぜ突っ込んだんだか判らず、客席はだいぶキョトン感。まぁ、あの声のデカさに圧倒されてた感もあるけど。オチまでが面白かったからオチよく解んなくてもいいや、みたいなトコはあったけど、要は、DVDでその耳に突っ込んだ物が何か判るんだとEDトークで言っていて、、、何かライブだけで完結するんではなくて、DVDも含めて[sept]が完成するんだなぁと…そのライブのオチの時の客のリアクションはもうとりあえず置いといて、DVD観た時のハッとさせられる感まで考えているとは、、、ヤラレた。そしてそういう戦略なんだね笑。そりゃDVD買っちゃうよな!

これのユリ的ヒット賞については、先ほど書いたので割愛。ヒット賞あり過ぎるこのネタは。。いや!あえて追加で書くとしたら「ホッ!だぜ!」かな…やたら言ってしまうんだわ。きしょー自分。。

 

【映像③】

小説『SUMMER』の映像パート2。

ここではネタのように、本当に小説の中に2人が〝出ちゃってる〟というもの。画面にじろうさんと長谷川さんが映った瞬間は、毎回すげーウケてたなぁー。私も初見の日、膝叩いてめっちゃ笑った!

でもここは、若干の〝出オチ感〟はあったよねw

ネタと衣装もおんなじでさ。ちゃんとしてんなぁ…と。

小説どおり進んで行くんだけど、神岡とタテベの間にじろうさんがすげー入り込んだりしちゃってて、でも無視されてて面白かったw だけどやっぱり1番ウケてたのは長谷川さんがタイくんを結構強めに叩いたとこだよね笑。最後には、佐伯くんにも叩いてたけど!

じろうさんのTシャツ、背中の汗が結構凄くて、この日暑かったんだろうなぁと思いながら観てしまった。(どうでもいいw)

神岡とコトヨを車まで追いかけて、何なら最終的に運転席の所から神岡を跳ね除けて運転席に乗り込むじろうさん。ここめっちゃくちゃ面白かったー!乗り込んだあとの3人の顔とか見てみたかったよ。笑

 

【カメラマンとアシスタント】

前の映像が終わって、ブリッジの音楽がかかると、あぁもう次で最後のネタだ〜…って、後半の方は寂しさの方が勝ってたな。。でもここのブリッジの音楽、カッコ良くて凄く好き。

このネタでは、いつもおばさん役の多いじろうさんが、ちょっと若めの女の子役。でも、何歳ぐらいなんだろーなぁ…あと時代とか今じゃない感じ??いや、でもネタの「パワハラ」については最近流行ってる事だしなぁ…だけど、「若かりし頃のシュワルツェネッガー感/コマンドー(無双)」については、いやなんで松岡ちゃんそんなん知ってんの?とツッコみたくなる感じだったわけでw 田中さんの〝すってんころりん〟に対して「古っ!」とか言ってるけど、松岡ちゃんもまぁまぁ古いゾ!

まぁネタだから、その辺のツッコミはこれぐらいにしとこう!笑

松岡ちゃんのあの、荷物を重そうに持ってくる表現とか、うまいよなぁー、って。女子感が凄いの。

松岡ちゃん、よく「さーせん!」って敬礼みたいなポーズで謝ってたけど、これがまぁー可愛くてとっても気に入ってしまい、自分でも職場でよくやるようになってしまったんだよねw 私、そんな年齢でもないのにやばいよ…。

このネタさ、もう、田中さんがただただ可哀想だなと…。仕事に入る前の2人のやり取りを見てると、田中さんはきっと松岡ちゃんの事は普通に好きで可愛がってんだなーと感じるし。だけど、松岡ちゃんが仕事中もメリハリつけずノリでオフザケしちゃってるから、田中さんは先輩として怒る。それだけなのに、、、という感じ。

松岡ちゃん、ドリーを押すだけでもあんなに出来ないで、でも3ヶ月はアシスタント続けられてるわけでしょ?いや周り優しいやん!と思う。ドリーを押す時、田中さんが重いから松岡ちゃんが「ふんっ」て言ってしまってNGになっちゃう…というくだりがあるのだけど、[sept]のDVDにはその低い声では入らないかもという事で、DVD撮影の日(ソワレ)は「そーれ!」って言ってたわけ。それはもちろんのこと、そん時のツッコミもめちゃくちゃ笑ったなぁ!あとは、後半の方はもう「えいっ!」とかになっちゃってて、その変化も面白かった笑。…「ふんっ」は確かに、後方の席で観てた時は少し聞こえづらかったかもしれない。

あとは、「テスト!」の時、「現場の下っ端が一番盛り上げんだよ!」と田中さんに叱られると、松岡ちゃんが大声で盛り上げるわけなんだけど、前半の方では「みんな今日も頑張っていきましょうねーーー!」みたいな結構長いこと言ってたのに、後半の方では「イェーーーイ!」って感じになってて笑、これはどっちも面白かった!でもどっちかっつーと私は前半の方が好きかな。笑

田中さんから、「真剣にやれ!」って凄く叱られた時、松岡ちゃんが「ヨシッ!」って気合い入れんだけど、あの瞬間は〝気合い〟というよりか、「絶対訴えてやる!」という決心でしょ?あれが、すっげ怖いなと。可愛い顔してホント怖い。でも私、あんな風になりたいなって思っちゃった笑。女だからってナメられないような…一見弱っちぃけど考えてること怖い、みたいな?私にとって松岡ちゃんのやり方は目標になったよ。(意味不明)

あ、だけど私は仕事にメリハリあるからね?笑

松岡ちゃんが、本番入る直前「やっぱり訴えます」って言った時、田中さんは大体絶妙な顔をするんだけど、日によっては「えっ?!」とか声出しちゃってて笑、いや今の本番全然オッケーじゃないじゃん、田中さんの声も拾っちゃってるじゃんよ!…と心でツッコんでた笑。ま、ネタだからオッケーですけどね。あの動揺の出し方は好きだったなー。急にトドメを突きつけられたおじさんの、動揺。「訴えねぇよな?」と田中さんが聞いた後の松岡ちゃんの「はい」でも「いいえ」でも無いあの〝笑顔〟ほんっとーに!怖かった!

だけど田中さんはパワハラって程のパワハラは別にしてないし、松岡ちゃんも〝ノーストレス〟で〝毎日元気〟なクセに訴えるわけだから、ただただ田中さんは可哀想なんだよ。あぁ、負けないで田中さん…。好きなのに田中さん…。松岡ちゃんも結構、「田中さんを見て勉強してるから♡」とか「(カメラを持たせてもらって)今日は田中さんだ♡」とか言うクセに…酷いよぉ、松岡ちゃーん泣。

このネタも結構長い大作だったけど、シーンの変わり方とか、田中さんの間の使い方や表情の変わり方、本当に凄いなと思う。松岡ちゃんは格好も仕草もとても可愛くて、こりゃファンが沢山できるな、といった印象でした。松岡ちゃんの髪型、あのふんわりパーマもカラーも可愛いし、おんざまゆげもとっても可愛かったんだよなー。絶妙!

まさかの、田中さんの誕生日前日に訴えてしまった松岡ちゃんだけど、あのサプライズのやり方とか、可愛い風でやっぱ怖いなー。「それはノーサプライズ。」って顔、恐怖だよほんと。あっ、そういえば〝ノーストレス〟の時のアクションについて、ある時のEDトークで「(志村の)変なおじさんっぽい」って長谷川さんが言ってたけど、やっぱ〝変なおじさん〟とはちょっと違うよね。でも何のポーズと似てんだろ。何かっぽい感じはするんだよ確かに。ゴルちゃんの〝命!〟っぽいという話にもなっていたが…どっちかといえば〝命!〟の方が近いかなぁ。んー、これについては未だに何なのか、自分の中でもしっくりきてないっす。。

サプライズの時のバースデーケーキ、チョコで作られた風のカメラが乗っかってて、これがとても可愛かった!そのケーキは台車に載ってて、松岡ちゃんが台車を押しながら最後ハケてってシメなんだけど、何度か台車上のケーキが斜めに落ちそうになってハケていってたから、客から「あぁあ〜💦」という声があがってた。それだけ、リアルにケーキが作られてたってことだよね。これ、よく考えたら、折角だから長谷川さんの誕生日翌日公演で観たかったよなぁ〜!

田中さんへの誕生日プレゼントは、松岡ちゃんが選んだというサングラス。ケースがキラキラしてるもんだから、それを田中さんの顔に反射させて眩しがる田中さんを笑う松岡ちゃん、というボケの日もあって、すげー笑ったな。サングラスをかけると、田中さんはもう無双に。確かにね、もう若い子になんて媚びないで田中さんは田中さんのままでいけ!って思ったよ笑。コマンドーのくだりの時、「丁度いいよ!帽子にも〝LOS ANGELES〟って書いてあるしな!」って言い放った田中さん。もぉぉ、めっちゃくちゃ面白かったー!

髪の毛を切るかくくるかしろ!と松岡ちゃんの髪を激しく触りながら怒る田中さんに対して、大体は「頬が切れた」と松岡ちゃんが言ってたけど、もう後半の方は「耳が取れた」とか「首が切れた」とか言っててそれも笑ったー!でももうこの頃は「ライブが終わってまう…」という寂しさも結構大きくて切ない気持ちもあったけどね…。

ある時なんて、シソンヌロスとなる寂しさがすげー襲ってきて、最後の松岡ちゃんの「いただきましたーーー!」のセリフのあと、普通に声出して「終わっちゃったぁ……」と言ってしまう自分がいたのだ。ああ、怖いよ自分…決してそれが最後ではなかったのに。苦笑 (ちなみにその後2回観た)

ちなみに、このネタでのユリ的ヒット賞は「スタバを奢れ!」でした。

 

【エンディング】

野村のまさのひろ『Tsuyu〜梅雨〜』のMVが流れつつ、のエンドロール。ギターは肩からぶら下げてるだけでただの飾り、ヘルメットはかぶったまま。笑

あっでも、ようやくギターを初めて見たんだね!笑

野村くんが歌っているところを、離れたとこから見つめるトリコさん。ちょっと秋元康ふう。笑

何回か観た後のEDトークで、これのモチーフとなっているのが崎山蒼志くんの『五月雨』だと言っていたので、ライブのあとすぐYouTube観たよ笑。崎山くんの野村くん感すごかったー。

てか、あの北川悠仁氏も絶賛という『Tsuyu』、私もめちゃくちゃ好きだなー。さすがに7回もライブ観ると歌詞を覚えてきてしまうわけで、最後の方はちょっと口ずさんでしまう私がいたよ。こ、怖ぇ!

好きな歌詞は「抜けた先にお父さんとお母さんがいたらいいのに」ってとこ!これ、DVDには歌詞のテロップあるといいなぁ。てか、『to you〜梅雨〜』とかでも良かったのにな、と思うのはきっと私だけでしょう。うん。

 

で、野村くんのMVを撮影してるのが、田中さんと松岡ちゃん、って所でライブは終わり。

 

そのあと、お2人が正装で登場してのEDトーク

告知中心だけの日もあったし、色々話してくれた日もあったし。ネタと違って繰り返し聞いてるわけじゃないからここは詳細まであんまし覚えてないため割愛。

でも好きだった話は、最後(直近)に聞いたからか、とにかくじろうさんが〝黄色のDVD〟のボクシングのネタが好きで自分のネタを何回も観ては笑っている、幸せ、、、という話。このあと観ちゃったよもちろんYouTubeでこのネタ。笑

あとから黄色のDVDもちゃんと手に入れたけどね!

そんでDVDでちゃんとボクシングのネタ観たら、お姉さんの髪をしばるゴムが、練習時と正装時とちゃんと変わっていてビビったんだよ。あーもうそんなとこまで細かく変えてるなんてさ…どこまで驚かすのか。。って、これ語り出したらまじ終わらん。笑

 

 

 

 

 

正直、1つの単独ライブを7回も観る事になるとは思いもしなかったから自分自身でもビックリだけど、それだけチケ代や交通費をかけても(チケ代だけでも35000円超えだけど💦)、やっぱどの回も観て良かったと思うし全く後悔もないし、むしろここ数年では一番楽しい8月になったんじゃないかとさえ思う。なんだかんだでね。仕事もお盆もスムーズだったプラス、このライブがあったのだから。この夏に一番戻りたいと思うだろうよきっと。

 

日によっては、客がハネてる日もそうでない日もあったけれど、私は毎回楽しくて楽しくて、終わるのが嫌なくらい、ずーーーっとあの空間にいたかった。

だからきっと、[sept]のDVDもまた気持ち悪いくらい何回も観ちゃうんだろうな。今から怖いよ。

 

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届いた。

 

 

でも、今まで観てたDVDよりもやっぱりナマで観た方が断然面白いと今回実感。これは当たり前のこと、だけどね。その日にしか起こらないこともあったりするし、DVDではお2人のどちらかしか映らない時があるけど、ナマで観てたら2人とも見てられるからちゃんとリアクションとか、ごにょごにょ言う小さいボケやツッコミを見れたりもする。だから今回7回観たことで、更に更にハマってしまったよ。

 

7回って多いようで、でも全30回だから結局は5分の1だし、お2人はあの5倍もの公演をこなしたんだなぁと思うと、ほんと凄いなって、尊敬。私の7回なんてまだまだ。全30回、心から、お疲れさまでした。

次回の単独は、じゃあ、huit回(8回)観なきゃかな?笑

 

 

 

 

 

 

読んで不快になった方、ごめんなさい。

自分勝手に書かせてもらいました。

 

でも思い出しながら書いてんの、めっちゃ楽しかったー。笑

 

しかし私のこの語彙力よ。。

面白かったー!笑ったー!凄かったー!

しか書いてなくね?ほとんど。

でもそれに尽きるんだけどォ…。

 

 

そういえば、このライブの時発売された長谷川さん責任編集のZINE、タイトルの『混沌』って、内容からつけただけかと思ってたけど、背文字を見たら『Conte-n』って書いてあって、ハッとして、ポップコーンを買ってもらって…(by 野村くん)

いや、〝コント〟もかかっていたのね…それ、1ヶ月以上経ってから発見したよ…だって何も触れないんだもの。(いや、EDで話した日もあったのかもしれないけど)

 

 

 

 

 

来年の単独の時は、正直、自分がどこで何してるか自身でも全くわからないけど、また、行けるのなら…行けるだけ行こうと思ってます。可能なら目標は8回ね。笑

こんなに楽しませてもらえる方々に出逢えて本当に幸せ。

 

 

またライブ行っきまーーーっす!