自分の思い通りにいかないとムッとする人って多いと思う。
そういう些細な事から、いじめとかパワハラとか生まれちゃうような気もする。
ひとはひと、じぶんはじぶん、なのにね。
ロボットでもないのにね。
昔、好きだった某バンドマンが、リーダーの拘りが強くて、リーダーの思い通りになるように指導されると。でも出来なくて、リーダーという立場の〝同級生〟に叱られるんだ、と嘆いてた。
バンドを良くしたい・バンドをどうにか売りたい、っつぅリーダーの想いもわからんでもなかったけど、他人を思い通りにしようなんて不可能だもの。リーダーに何とかそれを伝えようと私も頑張ってはみたけど無理だった…。完璧なんていいから・私はそのままのバンドが好きだったからそれで良かったのだけど…。
もう可哀想で切なくて、その時、かける言葉もなかった。
でも、ぜーーーんぶがおんなじ人間だったら、
いじめとか無くなるのかもな。
逆に言うと、そういう風にでもならない限り、いじめとか無くなんない気がする。
見かけとか、考え方が人と違うだけで、なんか目立っちゃって、ターゲットになりやすくなっちゃうんだよ。
それが怖くて、気づくと右へ倣えになっちゃって。
つまんない人間になる。
おんなじような人ばっかになる。
何かを避け続けると、くそつまんねー人間になる。
ぶち破って、強くなれ！
ひとりがなんだ！
個性の塊になれ！
…ってなんだ？熱くなってる？
違うんだよ、
語りたかったんじゃないんだよ、、、。
新人さんが入ってきてね。
一週間で完璧なんて、無理なのだよ。
どう考えても。
だって、そもそも自分がそんなん無理だもの。
でもどこか、なんか違うことをされちゃうと、忙しさも手伝ってイラっとしちゃって、言い方がキツくなったりして。
自分はモラハラに耐えてきたけど、今は職場環境がいい方だから、前に自分が注意されたことを平気でやっていると、、、多分、妬み嫉みが出ちゃってきてるんだよね、イラっと、、、ね。
でも新人さんも色々吸収しようと努力してんだと思う。一週間で何でもかんでもやってもらおうなんて無理で、一個一個丁寧に指導しなきゃいけないのは私なの。
前からこうだったから、、、って気持ちを消すことはどうしても出来ないけど、古臭い考えは打破して新しい風を取り入れるべき、でもある。
まぁなにが言いたいかというと。
職場の他の人がね、新人さんたちにキツく言ってるのを聞いてしまったわけだ。古株の数人が、新人の数人に。(だから、ターゲットひとり、というわけではないけどね)
それ見て・聞いて、あんまいいもんじゃねーなー、と思ったの。
でも自分もそうなりかけてた。
私は自分勝手で完璧主義だから、今、自分ができることを新人にも求めちゃってた、っていうか。あれもこれも、細かいことまで吸収してもらおうとしちゃって。
焦んなくても、時間経てば知ったり覚えたりするものなのにね。なんで急ぐんだろ？？
今日新人が、申し訳無さそうに謝ってるのを聞いて、自分のこれまでの発言とかを猛省した。
なんかやらかしたなら謝罪は当然だけど、やらかしてないのよ。
もうちょい言い方気をつけたりしないとな、って思った。
自分がやられてヤな事を、人にしてる場合じゃないよ。これまでやられたモラハラを、なぜ新人に八つ当たりする？関係ないじゃんね新人には。。。
他の人のヤな言い方を聞いて、考えを改められたという意味では、聞けて良かった。
でももうあんな言い方やだ。
また言ってたら怒ってやろうかな？？
子供じゃねぇんだよ。
考え方ややり方に多少の違いがあったっていいじゃない。
もしそれが仕事上支障をきたすとして、もっと言い方ってもんがあるじゃない。大人の言い方、ってやつが。
オブラートに包めないのはただの子供。
包み過ぎて伝わらない時もあるけど。苦笑
エルダーの1人としては、もうちょい気をつけなくちゃ、と思った日でした。
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今日は仕事が忙しく首が凝りっこりだったので、マッサージ行ってきた。
前回、担当くんとお笑い談義で盛り上がったもんだから、今日も話せたらいーなーと思って行ったけど、個室には案内されなかったので話すのは断念。他のお客さんもいるのにベラベラ喋るわけにはいかないからね。私だって他人がベラベラ喋ってんの聞いてるのヤだもん。全然癒されねぇし。
だけど担当くんは喋りたかったっぽくて、最初とか少し話しかけてきたりしてたんだけど、うつ伏せ＆鼻づまりがしんどくて、テキトーな相槌のみにしてたら喋らなくなったｗ
やがて私は爆睡。
でも終わった後も、「気分転換できてますか？」とか「まだ熱は冷めず、ですか？」とか聞いてきたので、例の話だなー♡とは思ったんだけど、そんなに話はできなかったかな…。
やっぱ個室じゃないとキツいよねー…。
私も、前回マッサージ行ってからまただいぶライブ行ったから、喋りたかったんだけどねぇ…まあ仕方あるまい。
次回のおたのしみ♡ってことで！
マッサージ中、なぜだか、、、
以前、「抱き締められたい欲求」を満たしてくれた男性(〝抱かれたい〟では無い)のことを、誰だか忘れてしまい、誰だったっけ…と、ひたすら思い出す、という謎の時間があった。あれは何だったんだ…。
結局は思い出せたのだけど、もう会えない方なのだけど…とってもステキな男性だったことを思い出し、キャッ♡となってしもた。と、同時に、もう会えない切なさ。涙
今その目の前にある幸せは、逃しちゃならねぇな！
自分に正直に！！
