『自由くん』と『孤独ちゃん』

自由と孤独は表裏一体

プロね

[neuf]のアーカイブも天に召されるということで、観られる限りちょこちょこと観ていたのだけど。

 

千秋楽でシンちゃんがセリフを間違った時、咄嗟にケンちゃんが…いつもなら「やってくれるよな、ジュンコもえっちゃんもな。ひとりで生きられるなら生きてみろ、ってか」と言ってたところを「ジュンコもえっちゃんもな」っていうセリフは省いてて、もう、さすがだね。。。って思った。

 

陽子さんのネタで長谷川さんが咳止まらなくなった時もヨダレが出ちゃった時も、うまくネタと絡めて笑いにするんだもん、、、

 

 

ほんと、

プロね💋

と。

 

まぁ、こんだけ長い芸歴だと普通のことなのかもしれないけどね、トラブルはこれまでも色々とあったでしょうし。切り抜ける術はたくさん身につけてきたのだと思う。それが〝コントスキル〟というやつなのかも。。ダテに[モノクロ]でライブやりまくってないわ。

 

だけどファン歴の浅い私からしたら、その全てに「はぁ〜🤦‍♀️」って感動しちゃって、ますます好きになる。プロフェッショナルってほんとかっこいい。

 

 

 

昨日。

 

 

あれから、部屋にこもってしばらく泣いた。

どうにもモヤモヤを吐き出したくて、吐き出すにはもう、自分の気が済むまで泣くしかない、と。

 

 

つか、いちいち泣きすぎなんだよ、

キモいな俺。。。

 

ブログ読み返してみて

なんて痛々しい人間なんだ🤦‍♀️と。

つくづく恥ずかしい。

 

でも、こういう底辺野郎のブログを読んで、こんな可哀想な奴もいるんだからまだ自分は大丈夫だな、とか思ってくれる人がもしもいてくれるなら救い。

私はもう変われないので。

こういう姿を晒していくしかない。

 

読んでて楽しいのか分かんないけどね💧

 

今、これを読んでるかた、、、?

 

時間の無駄でしょ…?笑

 

 

 

 

 

ふと、本棚に手を伸ばして、久々に『甘いお酒でうがい』を開いた。私のバイブルだ。

 

あとがき、、、

 

を、開いただけで、一気に号泣。

 

 

「悲しみを、いかに笑いに変えるか」

の文もだし

「些細なことにいらいらして何になる」

の文も、、、

 

全てが、心に刺さりまくった。

もう、本買ってから何度目?こうなるの。

 

これを読むと必ず泣いてしまってひどい頭痛に悩まされるからなるべく開かないようにしていたんだけど、今の私にとっては、この言葉たちが必要だと思ったから、何度も何度も繰り返して読んだ。

 

なんかもう宗教ちっくで怖い女でごめんなさい…。

 

 

でも今の私には、

必要なことだったの。

 

『甘いお酒でうがい』の222ページから223ページの4行目までは、もう、神の域。

まさに、聖書。

 

 

嗚咽するほど、

泣いた。

 

 

ごめんやっぱり私には必要な推しなのです。

ファンを辞める、なんてしばらくできない。

この人たちの笑いがないと、

今の私は生きていけない。(重い!!!)

 

今の私なら、

推し(仮)に騙されてめっちゃ金盗られたりすることもちょろいもんなんだろうなぁ。笑

心酔しすぎ。。

 

 

 

 

でも

 

色々あったけれど、

 

 

気分一掃。

 

推しがキッカケで人間関係に悩む羽目にはなったけど、結局は推しに励まされるんだもの。

 

 

私はただ、推しが好き。

推しが生み出すものが好き。

ライブに行きたい。

 

だからチケを取って、行く。

 

その単純行動だけ、

これからもやっていきます。

 

 

うざくて本当にごめんなさい。

 

 

 

 

なーんにも無い俺の人生

ついてないことばっかの人生、

 

それを、佳子さんのように、楽しむ。。

不幸を、楽しむ。。。

 

馬鹿みたい、

って苦笑いして、落ち込んで、泣いて、

ブログに吐き出して、

みんなに笑ってもらって。。

 

 

そうするしかないんだよ、私は。

 

 

 

今後も私はこーいう気持ちわりぃことしか書かないから、今のうちに読むの辞めた方がいいですよ?

 

それでも読んでいるかたは、

もう、

こんな俺を赦してくれてるということですよねww

 

どなたか存じませんが

ありがとうございますね😌

 

 

 

 

 

 

今日は仕事に行ったら職場のみんなが本当に優しくて、なんてないことなんだけど凄く居心地が良かった。

 

やっぱり、

捨てる神あれば拾う神あり。

 

 

居られるところがあるのなら、私はそこに居させてもらおう。ありがたく。

 

 

 

私は今、登り坂の途中。

 

あと少し頑張ったら、当たるんだよね?笑

 

 

 

そのために、

ただ、目の前の道を歩くよ。