『自由くん』と『孤独ちゃん』

自由と孤独は表裏一体

人のフリ見て我がフリ直せ

毎日うだるような暑さと、昨日の外出の疲れからか居間で朽ちていて、今日の外出はどうしようかとずっと悩んでいた。昨日ライブで出かけたし、次の休みだってその次の休みだってライブなのだから、今日は〝なんにもしない日〟にすべきではないのか…HDDだってそれなりに消化しなければならないんじゃないか…だってSP番組多いし…でも、献血行きたいって思ってたんだよなぁ。。最初は5月に予約入れてたのに先延ばし先延ばしにして、7月にしてたけど野球も観に行きたいからシフトも何度か直しちゃって献血予約入れた日が結局出勤になって、またキャンセルしなきゃならない。もう何度も何度も予約を変更しまくってて、ちょっと申し訳無い気分にもなっていた。別に献血は義務ではないのだから、キャンセルしたって何の問題も無いんだけど、、、単純に「献血に行きたい」っていう気持ちがあるのと、前回4月に献血に行った時、「次回の予約をしたら景品が貰える」っていうその〝景品〟を貰ってきちゃってるんだよね。なのに、未だに行ってない…っていうのは何となく罪悪感もあるんです。

 

…真面目すぎ?笑

 

まぁとにかく、7月もライブ予定がいっぱい入っててどうやら献血には時間がさけなそうだし、8月に行くのは、、、推しの単独前だから避けたいような気もする。だって、具合悪くなってる場合じゃないもの。単独を観に行くためには体が一番だいじ。(チケもまだ取れてないのにw)

そうなるともうだいぶ行けなくなるから、なるべく今日行っておきたかった。だけど昨日電車の中で予約の変更をしようとしたらもうネットでは変更が出来なくなっちゃってて(前日ギリギリだから)、飛び込みで行くのもなぁ…みたいな。

なにより、いま絶賛生理中だっていうのに、あちこちから血ぃ出さなくても良くね???

ってのがあった。

まじでまた倒れたら嫌だし…。

 

そういうダラダラした思考で1時間くらいゴロゴロしてたんだけど、何か急にふと「選挙」って入ってきて。(テレビで参院選とか言ってたのか、ネットで目に入ってきたのか…全く憶えていない🤦‍♀️)

 

でね、

「あ!選挙行かなきゃだから献血行こう!!」

ってなった。

カンタンでした。。。

 

というのも、駅ビルにある献血ルームの同じ階に期日前投票所があるのよ。これがまじで一番便利。一石二鳥だから。しかもここ空いてるしね。

私は7/10は仕事なので(というか基本、期日前投票派なんですけど)、それまでに行かないと…!と思ってたのにすっかり忘れてたのです。まぁ、仕事のあとでも家の近所の投票所には行けるけど、私てきにはこの〝一石二鳥〟の方に行きたいなぁって思ってるのです。

 

それで、献血はいつも午後行ってるのだけど、何故か午前中に行って帰ってきて早くゆっくりしたい…!みたいな気になって、慌てて準備しだした。その時もう10:30くらい。

献血の受付は12:00までで、急いで行けば全然間に合うけれど、、、でも何かしら食べて行かないと空腹で献血は何か危険な気がする…!

だから、急いで準備しながら昨日DEAN&DELUCAで買ったやつを食って出かけた。

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これ。

クレームブリュレって書いてあったような気もするけど、あんまり憶えてない。。

とりあえず新宿店限定って書いてあったから、買っとこうかしら…と思ってトングで掴んだ瞬間、ズシッと重さがきて中のクリームの重さを知り、「う、買うのやめたい…」ってなったけれど一度掴んだやつを戻すのって、このご時世なんか嫌じゃない?ただでさえ新宿なんてめちゃくちゃ人居るからさ、「アイツ、一度掴んだやつ戻しやがった…」って思われるのも怖くて(田舎者)、仕方なしに買ってきたやつなの。でも、とんでもないカロリーな気がして昨夜は食えなかったし、今日だって、1日ゴロゴロして食うのはめっちゃ罪悪感な気がした。

 

だけど「今からの献血のために食うんだ!」…と思ったらもうペロリだったよねww

 

ま、多分もう買わないけれどw

(美味しくないわけではないです)

 

 

とにかく11:15くらいにはなんとか出発。

本当は、献血ルームと提携している駐車場の中でもできるだけプロカフェの近くのほうに駐めたかったんだけど、そんなところに駐めたら献血ルームまでは遠くて受付時間に間に合わない気がして、泣く泣く駅南の駐車場にした。いつもなら、そこが混んでたら別のところにするのだけど…提携しているからこそ長めに駐車場サービスが受けられると知ったから、混んでてもどうしても決めたところに駐めたかった。

 

でも、駐車場入口前で渋滞していて、、、

 

なんか、私の前の車が、駐車場入口のバーまで行かないで停まってるんだよ。

いやオマエ何してんの?バーまで行かなかったらバー開かなくね?駐車場に入りたいの?入りたくないの?そんな中途半端なところに停まってて一体何がしたいの…?

って、細かくクラクション鳴らしてたんだけど全然前に進まない。

やがて、中から車が出てきたら、そいつも入って行った。。。

 

どうやら、「満車」だったらしい。

次に私が慌てて発券ボタンを押そうとしたら、「ただいま満車です」って機械に言われてそこで初めて知ったのだ。

 

めちゃくちゃ駐車できる駐車場だからまさか満車になることがあるなんて(それに平日だから余計)思わなかったし、仮に満車でバーが開かないにしても、普通は発券機とバーがあるところまでは詰めて待たない??

なんであんなにバーから離れて停まってたのか意味分かんないんですけど!

私、よっぽど車から降りてソイツに「詰めてくれません?」って言おうかと思ったくらいだよ。

 

 

…まぁでも言わなくて良かったけど。。

ラクションも強めに鳴らさなくて良かった。。

 

だけどワケ分かんないことせんといてな!!!

 

 

 

中からは車が数台出てきてくれたので、私はそこまで待たずに駐車場の中に入れた。ただ、いつもは1階に駐めているのに1階は空いてないから、仕方なく2階まで行く羽目になった。上の階に行くと何が嫌かって、エレベーターを使わないと専用通路に行けないんだよ…。これがまた時間食うわけ🤦‍♀️

 

案の定、車を駐めてエレベーターの前に行くと女性が2人くらい待っていた。「上」のボタンしか押してないから、「上でも下でもいいからとにかく行かないと…!」と思って横から「下」のボタンも押す私。(専用通路があるのは3階のみなのだが、1階まで下りれればとにかく駅ビルには渡れる。中途半端な階に居ると、徒歩では立体駐車場のグルグルをわざわざ歩いて行くか、エレベーターを使うしか行く方法が無い)

 

でも「上」行きでエレベーターは停まったので私も一緒に乗り込み、3階で降りて慌てて駅ビルに向かって行った。駅ビルに入ってからも6階までエレベーターだ。もう、まじで面倒くさい。

(なら行くなよw)

 

 

それで、やっとの思いで献血ルームに行き、「予約じゃないんですけど今日入れますか?」と訊くと、「お時間あればお願いしたいんですけど…」と言われた。詳しく聞くと、全てが終わるまで2時間強くらい、という感じだった。献血始まるまで2時間待つ…って言うならやめるけど、全ての所要時間が2時間程度なら全然いい。

 

しかし、どうせ待つなら…

と、先に選挙に行かせてもらった。

やっぱり空いていた。良かった。

 

係の人に、「自分のボールペンでもいいですか?」と訊くと大丈夫とのことだったので、今回は自分ので書くことにした。こんなご時世ですからね。

 

選挙に行く前に、ちゃんと選挙公報を見なきゃね…と思って家で読んでたのだけど、1人だけ「おや…🫢?」という候補者がおり少し怖かった。いや都知事選かな、、とか思っちった。(どういう意味w)

変わった人、いるもんだなぁ。。

まぁその人もその人なりにポリシーがあるんでしょうけれど、「ちょっと何言ってっか分かんない」ってなっちゃったので投票は別なかたにしました。

ごめんね。

 

投票も無事に終え、献血ルームに戻る。

献血に行きたかったもうひとつの理由として、「ドナー登録をしたい」というのがあった。

 

きっかけはこのニュースからだ。

白血病で命を失った高校生の思い 骨髄移植のドナー見つからず | NHK

 

それまでも、CMとかで見ていてドナー登録というのも気にはなっていた。だが髄液を取るのってめちゃくちゃ痛いんだろうし怖いから嫌だ…!ってずーっと思っていて、どこか「自分には関係ない」みたいに思っていたところもあるのかもしれない。

しかしこのニュースがあまりにも悲しくて、ドナー登録のことを調べてみたら、髄液を取るのも入院して全身麻酔だと知ったし、登録も献血ルームでできるんだと知って、だったら私にもできるかも…!と思ったの。

それで職場のPCからドナー登録にあたっての冊子も読んで、自分でも大丈夫そうだと思ってなるべく早く登録しようと思っていた。うかうかしてると登録できない年齢になっちゃうしね。(って、まだだけどさ)

 

 

高校生なんて、未来しかないじゃない。

なのに、ドナーが現れなかった所為でその未来が絶たれてしまうというのは、本当に悲しいことだと思ったの。

 

私は若い子がワーキャー言ってんのは嫌いだし関わるつもりもないけれど、〝ドナーが現れなかったために未来が絶たれた〟という事実だけはとても悲しかった。

 

母が病気になった時、自分の寿命を母に少しでも分けてあげられることができたなら、、、と思った。母に何かの移植が必要だったら、迷わず私は提供していただろう。

そういう類の病気ではなかったから、叶わなかったけど。

 

私には子どもも居ないし、守るものも特にない。

自分の子には何もしてあげることができないから、それが知らない人の子であってももし何かをしてあげられるのなら嬉しいことだと思う。

 

それに私はある程度生きることができたし、例えばもしいま急に寿命を伝えられても、それはそれで仕方ない…と思うし、身辺整理ができる時間さえ与えてくれるのなら今すぐにでもいっていいとも思っている。

 

人生に大きな楽しみがあるわけでもない、友だちがたくさんいるわけでもない、私は特に必要とされている人間ではないのだ。

 

だからって死を選ぶほど何か重く深く悩んでいるわけでもない。それに、自殺すると成仏できなくてお母さんにさえ会うことができないから、それだと死ぬ意味がない。どうせ死ぬんならお母さんに会いたいし死ぬ目的なんてそれしかないし(あとは祖父母にも会いたいけど)、だとしたら自殺は選べない。選ばない。命を全うするしか道はない。

 

特に目的もなく

誰かに求められるわけでもなく

ただダラダラ生きているのなら

 

少しでも、役に立つことがしたいと。

 

 

 

母には叶えられなかったけど、私が何かを少し削ることで誰かの未来をもし繋げることができるのなら、そんな嬉しいことないよな、と思ったの。

それってただ、「母にはできなかったことを、代わりに…」って考えなのかもしれないけれど、考えてることはどうあれ、それが人のためになるのなら私は登録したい。

 

若い時は、「もしなにかあったら嫌だ」とかいう考えだったしきっと母にもめちゃくちゃ心配されて止められたんじゃないかと思う。

でもいま私はこれだけ生きられて充分だと思っているし、いまだからそう思えたんじゃないかとも思う。

なにかあったとしても、もういいの。

そこに私は確かに生きたという証が残れば。ね。

 

のんべんだらりと生きてるよりは。

 

 

 

まぁ色々書いたけど、とにかく次に献血行ったら絶対ドナー登録はしようと思っててさ。だからそれも献血ルームの窓口に伝えたよ。

 

とりあえず案内の冊子を貰って、登録に際し記入しなきゃならないものがあったから、書きながら問診を待っていた。

だいぶ待つだろうと想定してたのと、呼ばれた時も「マリ様」って聞こえたのでシカトしてたら係の人に呼びに来られてしまった。。

 

「〝マリ〟って聞こえたんで。私、〝マリ〟じゃないんで。」

 

って言ったんだけど、係の人には別に謝られるわけでもなく、「いや何言ってんのコイツ」みたいな雰囲気だったからもしかしたら私の聞き間違いかもしれないのだけれど、、心を閉ざしたのは事実です。

(難しい奴…。)

 

促されるまま問診に行って終始無言で済ませ、次はドクターのところへ。ここで、ドナー登録についての問診もあったりした。まぁ、軽い会話だったけど。

おそらく初めてのドクターだったけど割と気さくだったのと、私が血圧計で計ってきた血圧&脈拍の紙をどっかに失くしちゃうおっちょこちょいさも見せてきたもんで、ここで少し心が和みまして笑、にこやかに会話することができました。

よし、気を取り直して陽キャモードでいくぞ!…と思い、ドクターの問診のあとは採血検査。

どうやら、検査方法は変わったっぽいんだけど(指先から少しだけ採血するらしい…?)、私はドナー登録の採血があったもんで普通に注射でした。

こんだけ何回も注射受けてても、相変わらず針の先は見ることができない。

テレビCMで「ワクチン接種後の発熱に…」とかっつって針が腕に刺さるシーンが急に映ることがあるけれど、あれもまじでやめて欲しいと思っているくらい。

基本、私は注射が苦手なのである。

大人だから我慢してるけど!!!

 

とりあえずここでのナースさんとの会話は、明るく、普通に。

 

検査を終え、番号の付いたコールを持たされる。

これが鳴ると「準備できたよ」の合図だ。

ナースさんに「(コールの)使い方分かります?」と訊かれ、〝鳴ったら『確認』を押して採血室行けばいいんだよね…〟思ってるので「分かります!」と言い、待合室に戻った。

そしてトイレを済ませ、飲み物を用意してる時にコールが鳴った。ロッカーにiPhoneを忘れてきたのでそれだけ取りに戻り、『確認』を押してコールをぶら下げ採血室へ。

だいたい、ここに入るとナースさんが案内してくれる。

 

 

 

しかし…

 

今日は採血室に入っても、1分くらい誰も来てくれなかった。

 

 

え〜

どこのベッドか聞いてないし、どこ行けばいいの〜

 

 

とか思っていると、

思ってたよりちょい手前のベッドら辺から某ナースが

 

 

 

「ベッドの番号出てますよね!?」

 

と叫んできた。

 

 

そしてソイツが私の持ってたコールを奪い、もう一度『確認』のボタンを押すとベッド番号が表示された。

 

「ここに番号出ますんで!」

 

 

 

 

 

 

 

ハァ⁉️

知らんがな!!!

 

 

もう、

一瞬で心閉じたよね。

カギかけた。心に。

 

本当は「いやそんなん言われても知らないですけど😒」って言いたかったんだけれど、さっき「(使い方)分かります!」っつっちゃったもんだから言うのは我慢したの。

ただ、このナースとはもうぜってぇクチききたくねぇ。と思って、献血始まる前に耳はもうイヤフォンで塞いじゃって、ソイツから質問されることは全て首を縦か横に振るだけ。(最低w)

でもどうしても「お名前と血液型教えてください」って質問だけはそうはいかないため、これだけダラダラと回答した。

 

「もうこの人ここに寄越さないでください」とか言ってやりたかったけど、私がなにかお金払ってるとかそういうわけでもないし、〝客〟でもなんでもないからそれはグッと我慢して、、、ただ、私は単に機嫌が悪いとかいうわけではなくて、ソイツに腹が立ってるからこういう感じになってるだけなんだよ?…ということを知らしめたくて、別なナースさんとは明るく話したくて仕方なかった。だけどソイツのことが嫌い過ぎて顔もまともに見なかったため、どれがソイツか分からなくなってやんの。みんな似たような髪型してるし…😅

 

でも、メガネをかけてるかたと、ちょっとお歳を召したかただけは判ったから、その方々が来たら明るく返そう!…と思っていた。

 

 

ちなみに今日の献血のお供は『妄想会計』。

TVerで観てた。

川島さんがMCで、「ハワイまで高速道路を作ったらいくらになる?」とか「ネス湖の水を全部抜いたらいくらになる?」とかやってた番組。

結局は最後まで観られなかったのだけど、割と集中して観られたので良かったかも。お昼近かったから採血室から人もだんだん減ってってたし、それが落ち着いた理由だったかもしんない。

 

もう献血が終わる…って頃に、メガネのナースさんが血圧を計りに来てくれた。

その時はまだTVer観てたんだけど、何やら話しかけてきたから観るのをやめたら、フットネイルのことを褒めてくれてたようでした。

「綺麗にやってあるけど、自分でやるの??」…みたいな。

そこから、仕事上ハンドネイルができないからせめてフットはね〜…とか、マツエクも綺麗にやってるよね〜、って言ってもらったり、、でも、ナースさん稼いでるんだから何だってできるじゃんよ、って言ってみたり、、、気づけばテンション上がって会話楽しくなっちゃって、血圧計もエラーが出ちゃう始末w

でも推しのハナシも始まったり、そのナースさんの娘ちゃんにも推しが居るとかで…それに影響されてナースさんもハマっちゃったとか、あとは私が昨日寄席に行ってたという話から、ナースさんが「電車でどこか行くとか何年もやってないわ…」って言ってきて(我が地元は車社会なので、あまり電車に乗らない)、昨日の電車の遅延の愚痴まで話せちゃったりとか、、、もう、もっともっとめちゃくちゃ喋りたくなるくらいすげぇ楽しかったの!!

 

 

それでね、

 

「職場のナースが怖いもんだから、ここにはナースさんに優しくしてもらいたくて来てるのに、さっき怒られたから…」って言ったら、「そう…!実は私それさっき見ててさぁ。気になったからちゃんと怒っといたから!」って!!!

 

 

 

 

 

なにそれ好き〜😭

 

 

あの怖いナース、つんけんしてるからオツボネっぽくてすげぇ上の立場のナースかと思ってたのに、まさかの下っ端だったのかよ!このメガネのナースさんの方が上司だったとは!有り難いったらありゃしない!!!

 

「あんな言い方はないよ。ちゃんと言っておいたから。ごめんねぇ…色んな人居るからさ…😓」って言ってくれて、なんか凄く嬉しかった。

 

あ、タメグチだけど全然いいんです。

何故なら私もタメグチだからww

 

 

 

待合室に戻ってからも、私のiPhoneケースを見て「私の趣味と一緒!!」って言ってくれたり、最近よく見るムック本の話なんかもしたりね。プレステの形のポーチが気になる…!という話だけでどんだけ盛り上がったことかww

 

もう、あのナースさんが居てくれるだけで、また行こうって思えたよ。私のあの施錠された心を開いてくれたのは紛れもなくこのナースさんです。

ありがとうございました!

 

 

 

そういえば私の献血中、車椅子で救護室に運ばれてった人が居たんだけど、、、一昨年の私を見ているようで他人事と思えなかった。

大丈夫だったかなぁ…?

その人は、意識喪失まではしてなかったっぽいけどね。

私は待合室で倒れて、車椅子で運ばれてる時にも再度意識喪失したからなぁ。。

だいぶ経つのに未だにアレはトラウマです。

なのになんでまた献血行くんだろうね😅

自分でも不思議だわw

 

 

 

献血のあと、悩んだけどプロカフェ行った。

なんかドリアとかグラタンよりはハヤシライスかな…ってクチで、もし売切れだったら飲み物だけテイクアウトして帰ろうかなぁ…と、そういう感じ。

献血ルームは南口で、プロカフェは北口だから距離があるし、また具合悪くなったり倒れたりしたら迷惑かけるから、無理しないように…それだけを胸にお店へ。

 

プロカフェに着くとお客さんの入りは落ち着いていて、ハヤシライスも残っているようだった。とりあえず飲み物はテイクアウト用で用意してもらって、食事は店内で。

マスターは、、、居たんだけどPCでなんかの作業中だったみたいで、最初私には気づかれませんでした。

 

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食べ終えてデザートをしばらく待っていると、マスターがちょこっと顔を出してきてくれて😁

また、「占い行ってきたの?」って訊かれたww

いやどんだけ占い行かすのよwww

 

この前、仕事中にプロカフェ寄った時、制服だったのにも関わらず…あと、結構早朝だったのにも関わらず「占い行ってきたの?」って訊かれたかんねw

私の「占い行ってきた」ってハナシ、よほどインパクトあったんだなぁ〜…って思う。笑

 

でもそんなにそんなに行ってないですから!!😂

 

 

とりあえず「今日は献血!」ってハナシをして、あとはのんびり。

でもやがてまた店が混み始めてきたのと、考えてみたらもう駐車場の無料時間の残り少なくない…⁉️ってなったので、最後はバタバタと店を出た。

15:05までに駐車場から出庫しないと…!と焦って店を出たのが14:48。

 

…どうにかこうにか間に合いました。。

 

 

早歩きなんかしたら倒れるリスク高いだろ…🤦‍♀️

なーにやってんだか。。

 

 

でもこうやっていつも駐車場の無料時間に追われてゆっくりできないから、駐車場が有料じゃ無いところにも献血ルームあったらいいのになぁ…って思ったりする。

なかなか難しいでしょうけどね!

 

 

 

 

 

今日あのつんけんしたナース&優しいナースさんと絡んでみて、下っ端の余裕が無い奴ほど機嫌悪そうで嫌な奴なんだな…ってことが分かったような気がする。それはつまり自分もおんなじであって、まさに「人のフリ見て我がフリ直せ」だな…と思ったのです。

上に立つ人こそ、あれだけの余裕が無いとやっぱダメなんだな。。すごく、見習わなくちゃと思いました。

 

 

とにかくメガネのナースさんに救われたよ。

 

また勉強させてください。