『自由くん』と『孤独ちゃん』

自由と孤独は表裏一体

やさしいせかい

今日は15日。

請求書の発送日だ。

 

手渡しのお客さんに渡して、中身についてあれこれ説明していると「いつも本当にありがとう。あなたは本当に頭が良い人ね。あなただからこそ務まるんだと思うわ」とお褒めの言葉を頂いた。

常々良くして頂いてる上に、そんな言葉勿体ないと思った。

もちろん、お世辞かもしれないけれど、素直に嬉しかった。

褒められて嬉しくないなんて人いないよ。

居るとしたらひねくれてるだけ。

 

 

発送のお客さんのために、中央郵便局に行った。今日は土曜だから駐車場混んでるんだろうな〜…デカい社有車で行くのやだな〜…とか思ってたんだけど、結果空いてて助かった。

 

スムーズに発送を済ませ、プロカフェに寄った。

プロカフェへは、マスターからじろうさんとの写真を頂いて以来の訪問だ。なんか少しだけ申し訳ない気持ちで行った。確かに「先に載せていいよ😊」と言ってくれたのはマスターだったけど、私とは全く関係のない人様の写真だし、やっぱりツイートするのはやめておけば良かったかな?という気持ちもあったのだ。じろうさんにも許可なく載せてるわけだしね。

 

でも、お店に入ったらマスターがめちゃくちゃ元気良く「おはよーーーう!!」と声かけてくれて、「この前ありがとう、Twitter😄」って。

もう、これだけですげぇ笑顔になれた。

心の中は分からないけれど、そう言ってくれただけで私は有り難かったんです。

それに、私はこないだと違って職場の制服で行ったし、あれから10日以上も経ってるというのに「私」だと分かって声をかけてくれたことが本っ当に嬉しかったの😌

 

それでまた当日のことを話して盛り上がっていたら、最初はじろうさんに気づいてなかったマスターに対して、ちゃんとマスクを下げて顔を出して気づかせてくれた…っていうのを聞いてさ、、、もう、めちゃくちゃ優しいじゃんっ😆ってなって。

なんとなく芸能人って、一般人に〝気づかれたくない〟って感じで日頃過ごしてんだと想像するからさ。それを、自らその場所に足を運んで、ちゃんとマスターに気づかせる行為をしてくれる…っていうじろうさんが、また更に好きになったよ。

 

で、そのやり取りをまた再現してくれてさ、「なんって優しい世界なんだ…」って思わず言ってしまった。私はその場に立ち会いたかったよ。。

もうすんげぇ世界平和。

その2人のやり取りはめちゃくちゃ神々しかったろうなぁ…って、天を仰いで「ふわぁ〜☺️」ってなった。(←よく分からないひとw)

 

しばしマスターと喋って、コーヒーぶら下げて車に戻り、職場に帰った。

あぁ、まだ1日長いけどめっちゃ頑張れそう…

 

って思ってたんだけど。

 

 

 

午後になって、お客さんがいそいそとしてた空気に呑まれてしまい、絶対に渡さなきゃいけないものを渡しそびれてしまったのだ。

 

浮かれすぎじゃん私…ナニやってんだよ…🤦‍♀️

 

 

慌てて追いかけたけどもう車は無く、お客さんに電話すると「仕方ないからいいよ」と言ってくれた。でも念のため同僚に「今日コレ絶対に渡さなきゃダメかなぁ」と相談すると…「なるべく持ってってもらった方がいいなそれは…🤔」となり。。

 

近いから届けるしかないかぁ、家知らんから心配だけど…と思っていると「一緒に行くよ?」と言ってくれた。誰かが一緒に行ってくれるなら心強い。

 

でも、外回りをしてる他の同僚に声をかけると、「15時以降空いてるから行けるよ?」と言ってくれたの。なんなら他の課の子も「多分行けると思うんで調整します」って。。。

 

 

 

 

みんな、優しい…😭

 

めちゃくちゃ感動しちゃって。

そりゃ私も謝りまくったけど、他課のリーダーが「これぐらい、恩返しさせてよ😉」とか言ってくれて…。

そんなさ、普段いっつもイライラしては、私の〝完璧主義〟につき合わせて周りをピリつかせているというのに、、、

なんって優しいこと言ってくれるんだろう…自分クソ過ぎんだろ…😭ってなった。

 

いつも一人相撲でわさわさしてたけど、そういう風に言ってくれるってことは…私も少しはみんなの役に立ててることがあったのかな…って、ちょっとだけ報われた気持ちにもなった。

 

そりゃ、この件だって相手の心の奥は分からないよ?

「なんだよそんなミスしやがって」

「どうせおまえ届ける気ないんだろ?」

…とか思われているかもしれない。

 

でも私はそんな風に言ってもらえただけで嬉しかったし、反省もした。

ミスをしたことはもちろん、忙しい同僚に行ってもらったことも、、、あと、自分は普段そんな風に優しい対応ができていないことも。

 

みんなの優しさに救われている、、、

 

今日は本当にそう思った日だった。

 

 

 

もうちょっと私も心が大きな人にならなきゃな。

 

 

 

 

 

みなさん、本当にありがとうございました。