(「その壱」からの続き)
さて。
ここからはこれまでのラジオの想い出でも書いていこうかしらね。(やっとw)
番組がスタートしたのは確か2018年の10月でしたよね。私はその年からシソンヌを推すようになったばかりで、「ラジオの冠番組が始まる」と聞いてもあんまり聴く気がありませんでしたw
学生時代は勉強しながらラジオを聴く…ということもあったし(勉強から逃れる術でもあった)、当時の推しの情報を得たくて毎週録音までして聴いていたこともあったのだけれど、大人になってからは殆ど聴くこともなく。。
というのも、ラジオを聴く…って手持ち無沙汰だから。
例えば電車通勤しててその最中に聴く…という状況もなく、、私は普段マイカー通勤なのだが、「(仕事行きたくないから)元気が出る曲を聴く」とかそういう感じなんです。
radikoなんて無い時代を生きてきたから、普通のカーステ(死語?)でラジオを聞いてると電波が入ってこない…ということもあってそもそも聴く習慣が無かったし、学生時代のように「◯◯をしながら聞く」ということも無い。
だから基本、聞いている時「何をしていたらいいか分からない」のだ。ただ〝スン〟と聞いている…というのが私にとってはあんまり理解できなくて。。
正直、『ばばあの罠』を聞いている時もずっと「ゲームやりながら…」とかだったしねw(そしてたまに実況ツイ。「何かやりながら」じゃなかったら寝落ちしてたと思うわ…)
職場で流れている…とかだったらまぁラジオを聞くこともあったろうけど、本当に、、、私は「ラジオを聞く」という機会が無かった。
ただでさえそんななのに、
「福岡のラジオ」「日曜深夜25時から」と言われて…私が聴くと思います??笑
radikoだって「radikoプレミアム」に加入しなきゃ聞けないというし、、いやいやなんで普段縁の無いラジオのために月額なんか払わなきゃなんないんだよ…と思って、第1回からは聞いてませんの🫢
今考えれば、385円くらいケチるレベルじゃ無ぇだろ、、って思うけどw
でもぶっちゃけ、まぁまぁのファンになってからもそういうのケチってました。
「CHIRATTO」もケチってもーてあたい読んでませんもの😂
考えてみれば、『甘いお酒でうがい』というじろうさんの本から一気にファンになったようなものなのに、なにやら〝読む〟ということも面倒らしいですw
だって「雛形」の『あの子が故郷に帰るとき』だってほぼほぼ読んでなかったのだからww
このサイトは確か無料だったよね?…それでも読んでないんだもの。
〝有料〟で読むと思います?
つか、私って本当にファンなのか…?😂😂😂
まぁでも『あの子が故郷に帰るとき』は本になってくれたからまだ良かったですけどね。(本はちゃんと読んでますよw)
そんな私がなぜ番組を聞くようになったか。
その頃はお2人が[モノクロ]で全国行脚していて、確か番組公式ツイッターで「純喫茶・町中華の罠」を募集していたからなのです。
各地オススメの店の情報を募集していて、、、ちかぢか水戸でのライブ予定もあったし、これは…「彼らが水戸に来る前に、我が地元のオススメの店を是非教えたい!!!」………そう思ったのが最初。
だから番組もろくすっぽ聞いていないというのに「とにかくメール送らなきゃ!」という衝動にかられた。
しかし私はそれまでラジオ番組に〝メール〟を送ったことなど無かった。昔はハガキだったしね。。
ハガキなら送ったことがあったのだけれど…当時の推しはRNをつけてくれたりもしていたので、RNについては深く考えず「ラジオネームつけてください」と書いて送っており、自身のRNなんて全く考えていなかった。(ちなみに当時は一度も採用されなかったけどねん🤷🏻♀️)
なんかRNなんて自分でつけるのはただただ恥ずかしくって、、でも本名書くのは違うよな…とも思ったし、考えて考えて考えた挙句…もう、よく分からず名無しで送ってしまった。ま、どうせ読まれないかもしれないし…とも思ってたからね。
もし仮に読まれたとしてもテキトーに「茨城のかたからこういうメールが、、」とか言ってやり過ごしてくれるだろう…と。
そうして緊張しながらメールを送ったわけだが、、、
今度、送ったからには「見届けたい」ならぬ「聞き届けたい」…というふうになった。
こうなるともう、radikoプレミアムに加入するしかない。
降参🏳
…で、やむなく登録。笑
採用されるかされないかは分からない、むしろ番組もよく聞いてない奴からのメールなんてシカトされるかもしれない、、、ただ、もし…もしも採用されたとしたら⁉️
それを聞かないでスルー…とかまじで意味が分からない。推しが私のメールを読んでくれているというのに。
だから、そういうキッカケで番組を聴くことになった。というわけ。
初めてメールを送ったのは2019年3月4日でした。
番組がスタートして既に5ヶ月が経っていたよ。笑
radikoの仕組みもよく分からないまま、初めて番組を聞いたのは自分の誕生日の前日(3/9)。ちょうど誕生日が[モノクロ]の兵庫公演で、私はそれに向けて前乗りしていた。神戸空港からポートライナーに乗り、何故かその中で急にラジオを聞いた。電車めっちゃ混んでるしキャリーバッグ持ってるし椅子に座れなかったしで散々だったのだけど、、、多分、そこから現実逃避したくて聞いたのかもしれない。その時はまだ日曜の深夜枠だったから、3/3放送分だったんだと思うな。内容はほぼ憶えて無いけれど、とにかくじろうさんがパチンコの話をしていた…という印象だけは残っている。あと、「PORT TERMINAL」という景色も一緒に。
そしてその年も私の誕生日に放送があったのだ。
よく考えてみたら凄いよな。聞き始めた年も誕生日にOAがあって、最終回の年も誕生日にOAがあったんだもんな。
もう運命。(いや何の
[モノクロ]の兵庫公演を観終えてから大阪の友人と呑みに行ってその夜ラジオを聴いてもう1泊、翌日のルミネ寄席も行ってフィニッシュ…だったはず。
だけども私のメールは残念ながら採用されず、やっぱそんなうまいこといかないよね、、、と思った。
ところが。
確か[モノクロ]茨城公演が終わってしまってから私のメールは採用してもらえたような気がする。
その頃はいつ収録しているかとか2本〜3本録りだなんてことは知らなかったし、「公演日が過ぎちゃってからでも読まれるの…?」と不思議だった。でも不思議な気持ちよりやっぱり嬉しい気持ちのほうがチャンピオンで笑、初めて推しにメールを読まれる…というのはこの上ない幸せだった。
さすがに、慣れないメールでダラダラと長文だったためだいぶカットされてはいたけど笑、初めてそこで推しとの(電波を通じた)「繋がり」を感じられたのだと思う。「月額契約して良かった」と思えた。笑
そしてRNが無いことについては長谷川さんから優しく「このかたラジオネームが無いんですよ。次からは書いてきてくださいね」と言われたので、恥ずかしくてもなんか書かなくちゃダメなんだな!…となったのだ。
でもこれも正直ほんと悩んだよね、、、ずっと昔から使ってたハンドルネーム😂は生かそうと思っていたんだけれど、それだとちょっとインパクトに欠けるよなぁ。と。あんまり何度も採用されなくても推しに覚えてもらうにはまずRNのインパクトが重要だ…!と思い、それで、、長ったらしいRNになっちゃったんだよねww
今ではすっかり行かなくなっちゃったけど草野球のスコアラーもやってたし、そこから取りました。
ちなみにどうでも良いことだけど
6はショート。
4はセカンド。
3はファースト。
ポジションの番号ね。
(1はピッチャーで2はキャッチャー…とか。高校野球だと背番号とポジションが一緒のことが多いので分かりやすいと思う。)
ショートが捕球後セカンドに送球してアウトを取り、セカンドがファーストに送球してゲッツー取ることを6-4-3というのですが(パターンとしては4-6-3も多い)、あたくしショートとキャッチャーがとっても好きなので「8-6-2」とかでも良かったんだけどさすがにあんまり出ないゲッツーなので笑、一般的な6-4-3にしました。最初にショートが入ってればとりあえずいいかと思ってさw
…って、まじどうでもいいねww
WBCによる新規野球ファンは是非こういうのも覚えといてください。(なんでw
でもさ。
後期になってくると「◯◯の◯◯」っていうRNのかたも割と増えませんでしたか?
みんなも覚えてもらうために色々RN考えたんだと思うよー。
それぞれみんなにも聞いてみたいもんだわね、、、〝それ〟をつけた〝理由〟をさ。
(なんでも〝キッカケ〟って気になりますのよ)
ともかく
初めて読まれたその嬉しさから私はもうテンション爆上がりでですね、それからはもうめっちゃメール送っちゃいましたよね。(こういう人きっと多いと思うけど😊)
当時は「リスナー8人」っていう自虐ネタもあったぐらいおんなじようなリスナーからのメールばかりで笑、だいぶ採用され易かったようにも思う。
だから最終回の「採用ランキング」でも懐かしいRNが多かったんだろうなぁ。草創期はみんな何回も採用されてたからww
その方々が番組終了までずーっとメール送り続けてたとしたら、私は「1位」なんかじゃ無かったと思うのよ。後期に古参の方々があんまり出てこなくなっちゃったから私が捲れただけ。
ただそれだけの話。
radikoの仕組みを分かってないからリアタイとかも分かってなくて、聴き始めて間もない頃は番組終了後に風呂とかでTFで聴いていた。
それに当時はiPhoneに録音する…とかいう方法も分からず、地味〜にICレコーダーに録音していたんだよw
せっかく自分のメールが採用されたのに聴けなくなっちゃうなんて悲しいじゃん…だからとにかくせっせとICレコーダー。
昔、ラジカセに歌番組を録音してたぐらいすっげぇアナログなやりかたww
でも分からなかったんだもんっ😂
そしてそれを「未だに聞き返してしまいます」と最終回で読んでもらったわけだが、実は…そこはちょっとウソなのである。
だって、ICレコーダーいま紛失中なんだから…🤦♀️
いや家の中には絶対あるはずなの。
でも、あると思ってた場所に無いんだよ😭
だから、聞き返したくても聞き返せないのさ。。
ICレコーダーってそんなに大きくないから、どこかに置いて、、、で、多分そのままなの。
家の中が汚くて未だに見つからない🤦♀️
あぁ…いつかまたアレを聴き直せる日は来るのか。。
途中からはiPhoneにも録音する術を知ったので聴き返せるものもあるのだが…「大あっぱれ」を貰った頃のはまだICレコーダーのみの録音だったかんなぁ。。
くぅっ。。。泣
聴き始めて3ヶ月くらいが経った頃、「曲のリクエスト」のメールも送った。当時は1時間のうちに2曲流していたと思う。
しかしリクエストコーナーの時にいつも謎のミニコントがあり、「じろうさんの力でどうにか復活させてもらえませんか?」とかリスナーもメールしてるもんだからその辺の仕組みも(真面目な私には)よく分からなくて、、、😂
なので、仕組みは分かってないけどとりあえず送っちゃえー!…ってことで、まずは推しであるスピッツの『春の歌』をリクエストした。
でも不安だから「再結成して欲しいバンドとかじゃなくちゃダメですか?」とメールの最後に付け加えた。
クソ真面目すぎるww
でも当時はお2人もまだ優しくて笑、「いやそんなことないですよ〜!」とか言ってくれたような気もする。(なんせ聞き返せないためこの辺は曖昧w)
…つって、優しかったのはそこまでで、「スピッツ=犬=シャー・ペイ」ってなってしまって、スピッツ(バンド)じゃなくて犬が来ちゃったから歌えない!ダメ!…つってリクエスト曲かけてくれないでやんのwww
いやそんなことあんのかいwww
ってなった。当時はw
(今ならば、よーく理解できるけどw)
ちなみに「スピッツ」をリクエストすると「シャー・ペイ」が来ちゃう、、、っていうくだりは少なくとも2回はあったハズだから、最終回で長谷川さんが「そんなん居た?全然憶えてないw」…つってたのはちょっぴり切なかったけどね😅(シャー・ペイと、にくまるが来たりしてたのにさ。。。)
とにかくその日は私のリクエスト曲をかけてくれなかった…ということをリアタイでは知らず、放送後に公式ツイッターで私のRNを出された上で謝られていて、、、それを見て「いやナニ⁉️」ってなりながらTFで聴いた記憶。(確かやさしいズの単独に行く時に聴いた。笑)
でもそんな風にいじってくれたことはまたネタになるから嬉しくて、、、とは言えやっぱりスピッツの曲はかけて欲しかったから寂しくもあったし、、、フクザツっちゃあ、フクザツだったよね😂
そんな風に、リクエストした曲をかけてくれなかったくだりからまたメールネタができて、今度は「おせんべい」のネタを送りつつ「いやそれよりも…良かったら『優しいあの子』をかけてもらえませんか?」なーんて付け加えたりもして。
それをあっさり「いいよ」っつってかけてもらえたわけなのだが、その日もリアタイはしてなくて翌日仕事に行きながら聞いててさ…。
職場の駐車場は今より遠い所にあって5分ぐらい歩かなくちゃならなかったのだけど、歩きながらイヤフォンで聴いてたらちょうど私のメールが読まれて、、、『優しいあの子』のイントロが推しのラジオで聞こえてきた、、、あの瞬間って、もう、景色と共に超絶ハッキリ憶えてるよね。(興奮)
なんなら嬉し過ぎてちょっと泣いたし、その日はずーっと穏やかな気持ちで仕事ができた。
↓当時のブログ。
それだけ、ラジオの影響って大きかったように思う。
なかなか思うようにいかなかった時は、土曜の仕事も微妙だったしねぇ。。
あからさまに一喜一憂してたなぁ…。
私はスピッツの『優しいあの子』を番組でかけてもらったあの瞬間に、「採用の罠」というものにずっぽしハマってしまったのだろうとおもう。
それぐらい、大きな出来事だった。
初めて読まれた時を更に超えるほど。
そりゃめちゃくちゃ送りまくるよなあ。。
ちなみにリクエストに応えてもらえたのは、ちゃんと数えるとトータルで「10曲」だった。
と、おもう。。
リクエストに応えてくれたもの(?)はなんとなくSpotifyでプレイリストを作ったのだが、、、
『春の歌』は流してもらえていないけれどメールは読まれたので入れている…っていうのもあるし笑、キョンキョンに関しては『あなたに会えてよかった』だと一度番組で流れたことがあるからあえて『優しい雨』にしたというのにこれもじろうさんの一存で結局『あなたに会えてよかった』になっちゃった…ってのもあるし、、、😂
あと、『7月7日、晴れ』については私のメールは読まれてないのだけれど、「ロクヨンサン(他)からもリクエスト来てたそうです」…って言ってくれたからここに入ってるw
手柄の横取りww
リクエストのコーナーは割とメールを作り易いほうだったので、ネタがなんにも思いつかない時はこのコーナーに頼っていたような気もする。
私はもともと音楽も好きなので、Spotifyでは色んな曲をランダムで聴いていた。その中で「この曲ならメール作れそうかも」と思えたやつはリクエスト行きになったりした。
でも「ストーリー」を作れないとリクエストメールも送れないじゃん?だからそのストーリー作りも実はほんの少し困ったりはしたよね😂
本当はもっとかけて欲しい曲とか本命で好きな曲もあるっていうのにさ、メールの内容がなかなか思いつかなくて送れなかった…っていうのもあるもん。
ひとまずはスピッツをかけてもらえて嬉しかったのと、あと、、、L⇔Rも私の推しだったからかけてもらえたことは本当に嬉しかった。シソンヌが2人して『KNOCKIN' ON YOUR DOOR』をクチずさんでる…!!っていう事実もめっちゃ嬉しかったし、なによりじろうさんが『BYE』まで歌ってくれたことは悶絶するぐらい嬉しかったよね。L⇔Rの曲、そこまで知ってくれてんの⁉️…って。
健ちゃんは、私の母が亡くなった年と同じ年(2016年)に亡くなったんだ。もう、L⇔Rのライブは永遠に観れないんだな、、、ってただひたすら悲しかったけれど、この時リクエストに応えてくれたことで少しだけ心が和んだこと…一生忘れないです。この時、L⇔R好きの友人たちに一斉にLINEもしたぐらいだよ。
だけど、実際にリクエストメールを送っていたback numberの『瞬き』が採用されなかったのは心残りかなぁ。。
この曲を聴くと、母のことを想って泣いてしまうんです。なんかだから、推しの番組で聴いて浄化されたかったなぁ…ってのは、ある。
「川柳の罠」で母のことを想って詠んだ年末の句を採用してもらって、母を亡くしていることが推しに伝わったりそれキッカケでステッカーを頂けたりもしたので、少し報われたような気もしているのだけれど、、、『瞬き』も聞けていたらなお一層有り難かった、かなぁ。と。。
ちなみにback numberについては『瞬き』以外もリクエストしてたと思う。でも全然採用には至らなかった。私個人的にback numberも推していたのでこれはちょっと残念でした…。
他、C&Aさんも福岡繋がりでかけて欲しかったし、福岡のラジオなんだから……もしかしてLOVEちゃんもイケるんじゃないか⁉️と思ったりもしたし(RKBラジオの他の番組で流れてたこともあったからね)、福岡関係なくても安室ちゃんも、矢野まきちゃんも…阿部真央ちゃんもYUKIちゃんもマンウィズもミッシェルもSMAPも、、それにミドリカワ書房だってかけて欲しかった…!!!笑
あと何より、ブリーフ&トランクスの『パチンコ』や『まんげつ』もかけて欲しかったよね〜。
『ひとりのうた』が一番リクエストし易かったけど、、、結局、ブリトラもどれもかけてもらえなかったや。
それに、私がリクエストした『う、ふ、ふ、ふ、』キッカケで80'sの音楽トークも繰り広げて欲しかったんだけどそう上手くもいかなかったし……ほんと言うと小林明子さんの『恋におちて』もかけて欲しかったんだよな〜。(←俺の十八番)
長谷川さんが時々「良い曲多い!」ってテンション高めに言ってた昔のアニメの曲もリクエストしてみたんだけど(アシベの『まかせてチン・トン・シャン』とか、さすがの猿飛の『恋の呪文はスキトキメキトキス』とかね…)、これもダメだったわ〜🤦♀️
まぁーとにかくリクエストは送りまくったよー。
かけて欲しい曲が、たくさん・たくさんあったんだ。
『サヨナラCOLOR』だってぶっちゃけ一度ボツになってんだかんね。
でも、これは最終回を迎える前にリベンジでかけてもらえたから嬉しかったよ。
後期はもう
Find Your Colors!が口癖で良かったwww
リクエストのコーナーで不思議と記憶に残っているのは、シックスペンス・ナン・ザ・リッチャーの『Kiss Me』のリクエストがあった時だ。確か、「最近、夫がキスをしてくれなくなった」というメールで、長谷川さんが「あら〜ん…」という切なげなリアクションをとっていた(なんかを食いながらw)。曲を聴く前は2人とも「知らない」って感じだったけど聴いてみたらめっちゃ有名な曲で、2人して「キ〜スミ〜♫」って歌ってたのが印象的だった。私はこれをキッカケにSpotifyのお気に入りに入れた。
また、私が昔から好きな古内東子ねぇさんの『逢いたいから』がリクエストされたこともめっちゃ嬉しかったし、このコーナーのおかげで聞き直した音楽もたくさんある。
ちなみにテイラー・スウィフトの『Shake It Off』をリクエストしようとしていてメール内容がどうにも浮かばず下書き保存でしばし放置していたら、じろうさんがOAでそれを「聞いてる」と言っていて………リクエストできなかった自分をむちゃくちゃ責めた。し、悔やんだ。なんでさっさとメールまとめて送らなかったんだ!!…と。
なんでこう、私って推しの好みに寄り添えねぇのかな〜🌀🌀🌀
ほか、
「番組改編の罠」を乗り越えた際に、半年に一度のペースで企画コーナーとしてやっていた「即興コントの罠」というものもあった。
私は二度ほど採用してもらったが、それは実は本命のシチュエーションでは無かった。採用された過ぎて送りまくったところ、自分の意図してないシチュエーションが採用されてしまったのだ。だから、演ってくれて嬉しかった反面、、、どこかモヤっともしていた。実際、前に読まれたかたのキャラをじろうさんが引きずったまま演ったりもしてたし😅
私が送った中で本当に演って欲しかったシチュエーションは…
1.老人ホームの入浴介助時にある女性職員をどうしても指名したいジジイ(じろうさん)と男性職員(長谷川さん)の攻防
2.『タモリ倶楽部』のオープニングのおしりのオーディションに出たい彼女(じろうさん)と、行ってほしく無い彼氏(長谷川さん)
…大きくいってこの2つだ。
でも1つ目は介護業界でも問題になってるセクハラだからコンプラ的に微妙だったんだろうし、2つ目は番組名がめっちゃ出てしまってるからまぁ無理だったのだろう。
だけどお2人なら絶対に最高のやりとりをしてくれるんじゃないか…と思えるし、まじでこのコント観てみたいんだよなぁ…ねぇ、ダメ??(誰
私が送ったシチュエーションでお2人が即興コントしてくれるなんて、この先もう二度と無いかもしれないから採用して頂けたことは今思うとめちゃくちゃ幸せなことだったよなぁと思うしとっても有り難かったけれど、、、(ちなみにその時ルーレットマンが当ててくれた私の番号「8」と「4」はしっかり私のラッキーナンバーとなりましたとさ。)
もしも夢が叶うなら、このコント演って欲しいなぁ。。
「演って欲しいコント」を静かにしたためている激キモな私なんですが、それはもうお墓まで持って行くしかないんですかね。笑
…まぁそれは置いとくとしても、
とにかくこのコーナーは本当にお2人の即興の凄さに唸ったしまた更に好きになったし、、、
最終回でじろうさんが「Vespa」のくだりを話してたけどその件は私もほんと想い出に残ってます!『ローマの休日』が広がっちゃうんだ、そのハナシ聞くだけで。。
アレすげぇ良かったよねぇ。。
ほんと、いいコンビだよなぁ…大好き。
途中、COVID-19の影響でリモート収録になったり、それこそ「おせんべいの罠」も全然できなくなったりしたけれど、でも私は…COVID-19の所為で「RKBラジオまつり」に推しが一度しか参加できなかった、、、ってのは結果として「助かった」と思っています。
2019年に推しがそれに参加すると知って私もいきなり福岡行きを決めてさ。前乗りして前日は大雨の中ヤフオクドームやRKB本社を散策したり。夜は番組の生放送を聴いて、ヤフオクドームで買った「鷹」のめんべいをTwitterに載せたらお2人に話題にしてもらったりして。。(未だにそれをじろうさんにあげなかったことは後悔しているが…)
確かにそれは楽しかったのもあったんだけど、、、1人だったからそういう「チケットも無いもの」に行くのは不安で不安で仕方なかったし、実際に公録に行ったら椅子があるわけでもない、ただブースにみんなでかじりついて観る…というスタイルで、立ちっぱだから足腰はめちゃくちゃしんどいし、人がとにかく多過ぎて見えないし。。。番組の公録の前、別番組にお2人がゲスト出演した時は椅子もあるスペースで写真も撮れまくったから良かったものの、公録の時は意外と地獄だったのさ…。(ブースの中に呼ばれた〝Hちゃん〟は、座れたしお2人と喋れるしタルトも食えるしお金も貰えたし天国だったでしょうけども。。)
しかも、この公録の時も〝私だけ〟「今日来てますか?どこに居ますか?」とか長谷川さんに触れられてないんだよね😂
つくづく、影の薄い人間よ。。。(しんでるのかもねw)
あの時、ただでさえあんなにブースの前に人めっちゃ多かったのに、有壁の影響でファンがまたガッと増えた状態で公録なんてやったらどんだけになっちゃうの…💦と思って、正直もう行きたくなかったんです。ホールみたいなところにパイプ椅子置いて長時間でも耐えられるような公録をしてくれるんだったらチケ代とか払ってでも全然観に行くけど、、、あの「立ちっぱ」スタイルだったらもう二度とごめんだった。
だから翌年、COVID-19の影響で推しが「ラジオまつり」にVTRだけでの出演だった時、心から「助かった…」と思いました。でも毎年10月が迫ってくるとほんとに戦々恐々としてたんだからね…っ!!
ちなみに「RKBラジオまつり」に行った時のブログはこちら。↓
COVID-19が猛威を振るう前は「おせんべいの罠」も結構やっていたから、スーパー行ったらおせんべい情報入手に勤しんでいたこともあったっけw
でもそれよりも前に、スタッフさんの中に茨城出身のかたが居たのか、誰も〝推しせん〟としてネタを送ったわけじゃないのに『都炉美煎本舗』のおせんべいが番組内に出てきたことがあったんだよね。私は都炉美煎といえば〝御進物用〟とかで買うくらいで普段は殆どお店に行かなかったから、まさか番組で我が地元の美味しいおせんべいを紹介してもらってそれを買いに行くことになろうとは思いもしなかった。しかも、買いに行ったら「人気で売り切れ」とかなってたしね…。
え⁉️そんな人気なの⁉️
ってビックリしたし、そんな情報なら早めに仕入れとけよ自分…って思った。なんのために茨城住んでんだか意味分かんないじゃん…🤦♀️
ちなみに、番組で紹介されてた都炉美煎の「しみ込みカレーせん」や「スパイシーカレーせん」は本当にハマるぐらいめっちゃ美味しくて、友人たちにもたくさんお土産で配ったりしてみんなも完全にハマってた。もちろん推しが地元に来てくれた時には差し入れもした。
逆輸入で仕入れた情報なのにねw
もうすっかり自分の手柄みたいになってんのw
あとは、私がメールで紹介した『煎餅屋仙七』ももちろん茨城のやつなんだけど、、、
あの〝しみる〟も実は茨城のおせんべいだったからそれも嬉しかったよなぁ。早速、那珂市の工場まで買いに行ったもんねw
↑日乃本さんに行った時のブログ。
ただ、最終回でやっぱり〝しみる〟というキャラがだいぶリッスンナーから人気だったと分かったというのに、最後の最後まで〝しみる〟を呼んでくれなかったじろうさん……ほんっとあまのじゃくだなーーー!!!…っておもた。笑
(それか、やりかた忘れちゃっただけかもしれないがw)
地元のおせんべい以外で言うと、「志満秀(しまひーでw)」のおせんべいは東海村のイオンまで買いに行ったりもした。その後、通販で取り寄せるぐらいハマった。美味しかった。
桂新堂の海老丸ごとプレスされてる煎餅も買ったっけな〜!
あと、おせんべいは関係ないけどじろうさんが「イトヨーのポッポのクレープが好きだった」と言えば日立のイトヨーまでわざわざ行ったりもした。(ポッポはあったけどクレープは無く他のモノを買って食料品だけ買って帰るという謎行動w)
そんな〝イトヨー〟も日立店は潰れてしもたよ…時は流れるね。。
福島の『かんのや』のおせんべいを職場で貰って美味しかったから番組にメールで紹介したら、「かんのや」が「リスナー3名様におせんべいプレゼント」ってなって。。
でもそれより以前に、採用ランキング4位だったかたがおせんべいを紹介したら「紹介してくれたかたにも…」っておせんべい屋さんから一式プレゼントされてたのね!だから私はもうそれなんだと思い込んで、「やった!私も『かんのや』からおせんべい貰えるじゃん!!」とか思ってたら、、、私の時は普通〜に「リスナー3名様へプレゼント」であって、〝私に〟では無かったの🫠
でもさあ…4位のかたにはかつて「紹介してくれたかたにプレゼント」だったんだからさ〜、そういう前例もあったんだし番組がわも空気読んで「3名様のうち、1つは紹介してくれたロクヨンサンに送ろう」とかなんなかったのかしらね〜😂
つくづく、私って恵まれてないな…と落ち込んだ出来事でした。
もちろん私はその「『かんのや』のおせんべい3名様にプレゼント」の時は恥ずかしくて応募すらできなかったんですよ。だってそのおせんべいを紹介した張本人だし。。
そんなこんなでだいぶ凹んだから、
もう『かんのや』は買わないと思います。笑
(つか、そもそも貰い物を紹介しただけだから自分で買ったわけでもないんだけどねw)
例えばさ…
「おせんべいの罠」だと4位のかた、
「芸能人の罠」だと2位のかた、
「ポプカルの罠」だと3位のかた、
「川柳の罠」だと5位のかた、、、
って、みんなそれぞれ〝強み〟があったと思うの。
でも私はそのどれもが中途半端な知識で、どこかのコーナーにだけめちゃくちゃメールを送っていた、、、というわけでは無かったから逆に影も薄かったんでしょうね。
私は推しに夢中になると脳がもう推しだらけで、他の知識を入れる隙間がなくなってしまうらしい。だから何かに秀でているわけじゃないの。つって、推しの知識が秀でるわけでもなく、、、ぜーーーんぶ中途半端。
「神様」とか「キモ男」とか、ちゃんとコーナー化する前にネタを送って読まれる率が高かった私だから、個人的には〝切り込み隊長〟的な感覚で居たんだけどさ…そう思ってくれてた人なんてリッスンナーの中に1人も居ないんでしょうなぁ。。
むなしい。
「◯◯といったらロクヨンサン!」っていうのがあったら、少しはキャラもあったかもしれないのにねぇ…本当になさけないよ😞
強いていうなら野球は好きだけど、どこかのチームを推しているというわけでもないし…。スコアはチョロっと書けるけど、ルールがめちゃくちゃ詳しいわけでもない。
じゃあ…なんだったらイケるんだよ!😣
…と思いながら、日々メールを送っていた。
全部ネット頼み。
採用されるためには四の五の言ってられなかった。
それでも麻雀やバイク、ゲームのことは全然ついていけなかったから〝スン〟となって聞いてて、「いやそれ以外で勝負だ!!」…となっていた。
そんななのにトータルで329通も送ってる、、、って、かなり異常だったかもしれないね😂
(採用されなかった曲のリクエストや芸能人問題も再度送ったりしてたので正確じゃないけど。笑)
とりあえず………
私に全くキャラが無かったことについては、じろうさんっぽく言わせてもらうと「番組がキャラを作ってくれなかった所為」…ということで。もう番組の所為にしとくww
どこかのコーナーだけめちゃくちゃ採用率高いとか、前回採用されたメールに対してのアンサーメールとかも採用してくれていたら、お2人の印象の残りかたももうちょい違ったんじゃないかと思ったりするんだよね〜!!
だから、人の所為にしておこw
そうしようそうしようww
「芸能人の罠」については最初はよく分かっていなくて、コレは私には送れないやつかもしれない、、、と思い、聞き始めてしばらくは送るのを避けていたように思う。
特に2位のかたなんて問題の中に「フェイク」まで入れられるほど(じろうさんが唸るほど)凄いかただったから、そんなん私が入る隙間なんて無いよ…とも思っていたような気もする。私はドラマも殆ど見ないから俳優さんも詳しくなかったし。。
「芸能人の罠」は初めのころ、「じろうさんがあんまり若い俳優さんを知らないから教えてあげる」的な位置のコーナーだったような気がしていて、そもそも若い俳優さんなんて私は知らないし、、、これまじ難しいよなぁ、って。
でも既出の芸能人たちを見てると「東京03」とかも出てたりしてたし、いや…〝若い俳優とかじゃなくていいのかも?〟と思って。。
そんでやっと送ったんじゃなかったかな。
だけど後期はハリウッド俳優とかも出てきちゃってさ、洋画も殆ど観ない私にはあの流れキツかったよね〜😂
そこで色々考えて出したやつが、「野球選手の愛称・異名」というやつ。あれは自分でもよく出せたな、、、って思ってる。
そっからみんなも〝変化球問題〟出してくるようになったもんね?
私、一応これのパイオニアだよね…?
(でも決して注目はされない私がもう愛おしい…)
ICレコーダー紛失により聞き返せなくなってしまった今だけれど、たくさん・たくさん送って採用されたメールの中でも、「何度も聞き返した」という回はそんなに多くはない。
ひとつは、「芸能人の罠」。
恐る恐る初めて問題を送ったので、問題の前にメッセージで「難しくてなかなか送れずにいました」と書いていた私。(なんだかんだ言って本当は優しい)じろうさんは、多分それに気を遣ってくれたのでは無いかと…。問題を読み上げている途中「なかなかいいよ!」とか言ってくれただけでもう嬉しくって、「…これで僕が答えられたら〝大あっぱれ〟。」と言ってくれたのだが、、、なんか急に脳内に〝パッ〟と答えが出てきたんだろうね。。
答えられた瞬間
「大あっぱれ!」って。笑
しかもそのあと「気持ち良かった〜🤤」とも。
私がじろうさんを気持ち良くさせられたのは、後にも先にもこの時だけだ。笑
一度でも脳汁を出してあげられた自分に乾杯。
ちなみに初めて送った芸能人問題は「吉高由里子さん」でした。
その後も、「蛯原友里さん」など「ユリ」問題で攻めては推しに俺の名前を呼んでもらう、、、っていうキモい特典つきw
後期は「中村ゆりさん」とかも出したんだけど、これはじろうさんが全く答えられなくて(なんなら「そんな人居ない!」と言われて…)切なかったっけなぁ。。😂
でもそんな風にわざと「ユリ」を狙っていた私だから、ステッカー貰えた回で不意に「三井ゆり!」って言われた時はもう、心臓飛び出そうなくらいビックリしたし嬉しかったし…もう泣き笑い。最後1人で大爆笑😂
私そんなつもりで「白石美帆さん」の問題送ったんじゃなかったからさぁ〜w
もう、まじで最高でしたあれは。
何回聞き直したことか。笑
プラス、私のメールは全く関係無いんだけど、じろうさんが宝塚を観に行った時のエピソードトークで、卒業するかたの紹介の時にその人の「愛称」を男役の声じゃなくて女性の素の声で呼ぶ、、、っていうハナシをしててさ…
たまたまそこで天海祐希さんが卒業する時はどうだったんだろう…みたいな話に展開。
私はわざわざ「ユリ」を狙って問題を作っていたわけですから、天海祐希さんの本名が「ゆりちゃん」なのはもう既に存じていたわけです。。。
だからもう…
くる…
くる……
ってなって、
エコー強めで
「ゆりちゃん。」
って言われた時、もう、、、
大悶絶だよねw
まじでキモくてごめんw
でもこれも何回聞き返したか分かんない。
お2人がずっと、「ゆりちゃん」「ゆりちゃん」言いまくってんだもの。
もう、キュン死とはこういうことかと。笑
おかげで、天海祐希さんのことが更に大!大!大好きになりましたとさ。
本当にありがとうございました。てへへ🤤
あとは、さっきも書いた「次の野球選手の愛称・異名を答えなさい」という問題を出した時のこと。これも何回も聞き返した。
多分それを「私」が作ったということはもう問題の途中でじろうさんには忘れられちゃってたと思うのよ。
それでも、「今年一番楽しかったかもしんない、この瞬間が。」って言ってもらえただけで、もう、全てが報われたような気持ちになって本当に嬉しかったの。これは送って良かったな〜って本当に今でも思ってる。
だからこそ、のちに送った「この洋画の主人公を演じた俳優を答えなさい」とか「力士の愛称・異名」とかも本当は採用して欲しかったんだけどね〜。
そういうのがガンガン採用されていたとしたら、私にも〝強み〟とか〝キャラ〟が生まれていたのかもしれないのに〜…とも思ったりする。
誰かさんへの媚びの売り方が足りなかったですかね……?笑
それと、、、
〝元〟お仲間さんに謎にSNSをブロックされて落ち込んでいた時、他のフォロワーさんにもだいぶ励ましてもらってはいたんだけど…
その時の放送で、私のメールが採用された時…確か内容としては「1年を振り返る」ようなメールだったと思うの。COVID-19に侵食された所為で1年色々と潰れちゃって嫌なことばっかりだったから、せめて「今年一番テンションが上がったことを教えてください」…というメール内容だったんじゃなかったかな。
でもそのメールが読まれたあとすぐ、「今年の番組内の話題としては、〝水玉ワンピース〟が物議を醸した…」と話が横道に逸れちゃったんだよね。
というのも、お2人がその年の別なOAで「水玉ワンピースがあんまり好きじゃ無い」とか言っちゃったもんだから、それを持ってるリッスンナーたちが「もう着れない」とかなっちゃったようで。。。
結局その影響で私のメールはホッタラカシとなり、別な話が広がっちゃって、、、長谷川さんももう「来年は、どんな年になるんですかね〜…」とか締め始まっちゃってさ。
そんな時にじろうさんが「なんか、、、〝今年一番テンション上がったことは何ですか〟みたいなこと書いてなかった?」って、私のメール内容の話題をもう一回持ち出してくれたの!!!!!
いつもなら全然質問にも答えないしメール内容もすぐに忘れちゃうあの人が…だよ⁉️
…だから私はもうね〜
この瞬間、本当にじろうさんに惚れ直したし、、
母親の祭壇に向かって「おかぁさ〜ん😭」つって、泣いたよね。。。
あんんんんなに!嬉しいことはなかった。
だって一度は全員に忘れられてたんだから。私のメールなんて。
その話題をもう一回持ってきてくれて、そしてちゃんと〝テンション上がったこと〟を教えてくれたんだよ??
そんなことあります???
↓その日のブログ。
あの時はほんっとうに!落ち込んでてメンタル相当ヤラレてたから、あの瞬間に「仲間なんか関係ない!好きなんだから推しはこれからも変わらず推していく!」って思えたような気がする。
なにかっていうといつも…推しは私のことを助けてくれる。だからファンを続けているのだと思う。
そんな風にいつも「お2人に話しかけたい!」って気持ちで送っていたメールだったから、もう送り先が無くなってしまったのはやっぱりちょっと寂しい。
もう、読まれるかも分からないけどファンレターを送るしかないかなぁ…とも思っている。
今でも時々、良い曲を聞いては「リクエストしたい!」って思ってしまったり、「このエピソードってメールのネタになるかも!」…とか思ってしまったりすることがある。
そのたんびに「そうか、もう君はいないのか」…という気分になっています。
なんかそう考えると切ないねぇ。。
もしまた推しのラジオ番組が始まるとしたら、その時もメールは送りまくるだろうけれどもRNは変えようと思う。だから、ロクヨンサンはここで卒業です。(ヨンロクサンにはなるかもしれないけどw)
329通、よくがんばりました。
俺、おつかれさま。
誰も言ってくれないから自分で言おう。
1位、おめでとう。
優勝は優勝じゃん🏆
よくやったよ。
誰の心にも残っていなくても、私は私に勲章を。
いい人生でした。
いつの間にか金曜は「23時までに風呂に入ってラジオスタンバイ!」というルーティンになっていた。(ライブで出かけている日は別だけど)
『カリメン』の金曜パーソナリティが冨士原アナだった時は、名言とかもあったしイケボだからたまに聞いたりもしていたなぁ〜…
そういうのも、
もう終わり。
罠から抜けて晴れて自由の身となった私。
次は
どこへゆく。。。