5月27日は母の誕生日。
別になんてことはないのかもしれないけど、父の誕生日は「23日」なので母の誕生日「27日」と足すと50になる。
私の誕生日は「10日」で、妹の誕生日は「15日」なので、足すと25になる。
そのほか、父と私が30歳差で母と妹が30歳差…とか、数字に不思議な縁があるように思う。
私が「キリ番」に拘るのはこの辺が理由なのかもしれない。
砂を推してた時はHPのキリ番記念で、かどちからMDを貰ったりもした。💿リリースされてない曲で私が好きな曲『UNIVERSE』を、何故かかどちが歌ってくれたver.というものw
今となってはとても貴重なモノを貰ったと思う。
AKBにも曲提供した大作曲家さんだもんなぁ!
ただ、今もうMD聞くすべ無いんすけどw
って、まーた話ズレたw
あの頃は色んなHPでキリ番踏んでは「おめでとう〜🥳」とかなってたっけ。
『ばばあの罠』にメールを送る時も、必ず「10:15」とか「14:20」とかキリの良い時間に送信していた。
そんなの絶対気づかれないし、「だから何?」案件なんだけどねw
まぁ、キリの良い数字の拘り…という話でした。
昨日は仕事帰りにマリアヴェルトに寄ってケーキを買った。ついでにコルネも買った。
今日お墓参りで出かけるからその帰りにケーキ買おうかな?とも思ってはいたのだけど、どうも…昨日のうちに買っておきたくて。
今年はちなみに寿司は無し。
妹も殆ど彼氏んトコ行ってたっぽいし。
それでも
それぞれケーキ用意したりしてな🤭
お母さんに、ろうそく吹き消して欲しかった。
昨日マリアヴェルトで、「ろうそく何本かお入れしますか?」と訊かれて「あ、要らないです」と答えてる自分が悲しかった。
君(店員さん)は、〝生きてるお母さん〟にケーキを買って帰ると思ってるでしょうけど、違うんやで、お母さん天国なんやで、、、と心で思っていた。「ろうそく吹き消してくれるお母さんは居ないんやで…」と。(←なんとなく火垂るの墓的な気持ちで関西弁な俺
昨日はお花屋さんにまた花を届けてもらったんだけど、お墓用と祭壇用で3束3000円だから1束1000円なわけだ。
だから結果として
仏花っぽーい🌀
もうちょっとお金をかけられていたら。。。
昨夜、お盆以来で祭壇に生花を活けて、香炉灰も新しいものに替えた。今まではずっとお線香の燃えかすを掃除してたんだけど、これを機に新しくしようと思ってね。
〝燃えるごみ〟って燃やせば全て消えると思いがちだけど、こうして灰が残る。燃やしても燃やしても灰が残って、結局、それを棄てるところが失くなってきてるからピンチなんだよ、燃やして終わりじゃないんだよ……と何かテレビとかで見たような気がするのだが、香炉灰を見てそれを思い出すことになろうとはね。
祭壇を綺麗にして満足しちゃってそれから寝てしまい…
午前中はだらだらして、午後からお墓参りに行った。
帰りにコンビニ寄ってコーヒー買おうと思い、散歩がてら徒歩で行くことにした。
ウチからお墓までは徒歩5分くらいなのだが、横断歩道を最低2回は渡らなくてはならない。
しかもどちらも信号が無い。それぐらい田舎だからだ。
ただ、交通量はそれなりにある。
行きは結構平和に行けたのだが、帰りは謎に車が多く通り、横断歩道で立って待ってるのに殆どの車が停まらなかった。
私のことがそんなに見えてないのかと
本当に悲しくて
ああ
そんなことなら、
車が迫ってようが
普通に渡ってやれば良かった。と思った。
だって停まることがルールなのだから。
停まらない車なんて無視すれば良い。と。
ひとおもいにしねたら
お母さんのところにも行けるしね。
(でもこれって自殺になっちゃう?いや、横断歩道歩ってるのに轢くほうが殺人犯だよね?!)
まじで許せなくて、めちゃくちゃ動画撮った。
生きてる私、
これ、晒せるぜ………?
これからは横断歩道で停まらない車動画撮りまくろう〜っと。
みんな地獄に堕ちろ😒
凄く悲しい気持ちになりながらコンビニ寄って家帰って、祭壇の前でなんとなく泣いた。
その後、
録画してた『ニンチド調査ショー』でさだまさしさんの『関白宣言』を聞いて号泣。
俺より先に死んではいけない
例えばわずか一日でもいい
俺より早く逝ってはいけない
お前のお蔭でいい人生だったと
俺が言うから
必ず言うから
父はきっとこう思っているはずだろう…
と思ったら、泣けて仕方なかった。
でも、もう亡くなってしまった母。
悲しくて。。。
父は本当に亭主関白な人間で、母も病気してからも凄く嫌なことばっかり言われていたし、若い時はもっと尖ってたから母も怯えていたし、可哀想に思っていた部分もあった。
だけど母が亡くなってから見せた父の涙や葬儀での振舞いに、やっぱりこの人は母のことが好きだったんだなぁと感じて。
いやだったら生きてるうちにもっと大切にしろよ!!!…という思いももちろんあるよ。ありまくるよ。
だけど、父も悲しいんだなぁ…と思うとあんまり強く言えなかったりもする。
とりあえず今、父からも嫌なことを言われず天国で自由な時間を満喫できてる母を想像する。毎日母の祭壇にお茶やごはんをよそってくれて、そしてたまにはお線香をあげながら涙を流す(かもしれない)父に対して母が傍から「(そんな夫じゃなかったくせに!)ウケル🤣」ってなってくれてたらいいと思う。
また父がそっちに行ったら嫌な思いもしちゃうだろうから笑、もう少しお母さんは自由時間を満喫しててね😄
しばらくお父さんはこっちにいてもらうよ。
一昨日、「明日、花買ってくんの?」って言ってた父だから、ちゃんと母の誕生日は意識してるんだと思うよ。
まぁ、父はなんにも買ってこなかったけども😅
そろそろ、お墓用の造花も新しいモノに替えようかしらね。
毎年この時期に新しくしてる気がするし。
お母さん。
誕生日おめでとう。