なんかもうさー、仕事めんどくさい。
いや、〝仕事する〟のはいいのよ。〝仕事行く〟のが激烈めんどくさい。行きたくない。渋滞がひでぇし道路がせめぇ。
でも行かないと多分家では仕事できないタイプ。
行くしかない。無念。
リモート業務なんてできない職種なので、自分はzoomなんて使うこともないかと思っていたんだけど、今度さらばbarのゲストにシソンヌが出ると片山さんのツイートで知り。。
知らないことを学ぶのってめんどうくさい。
新しいことを受け入れられないオバサンになっております。。こうして歳をとっていくのだろう…。
一生仕事はしていかなきゃならないだろうから、新しいことを受け入れられない…とか言ってらんないんだけどね。PCもどんどこ進化してってるし、よく分からん機能とか、今も正直使いきれてない。でもそれについていかないと、仕事ができなくなってくるんだろう…。
つくづく、「唯一無二」のモノを持っている人が羨ましい。
「手に職」がある人が羨ましい。
今、私が仕事を辞めたら、、、今度は何ができるんだろう…😔
つまらん人生だなぁ。
とりあえずそのさらばbarに関して、めんどくさいから入会しなくてもいいや…と思う自分と、ゲスト出演は月末なんだから、それまでには入会して学んでおけば、さらばとシソンヌの話も楽しめる上、今後何かに役立つこともあるのかもしれない…これをキッカケにzoomを使ってみるのもいいのかもしれないな、、、と思う自分もいる。
明日はさらばbarが開店する水曜日。
ちょっと考えてみようかな。。
今、私がいる職場には年上のお姉さまが多いのだが。
バツイチ3人子持ちのお母さんが「今度バカ息子がまた泊まりにくんだよ、婚約者と〜!」とか言ってて。
3人とも独立してるからおうちでは1人みたいで、寂しいと言ってみたり…仕事も「1人だし頑張って働かないとさー、食っていけないしさー」とか言ったりしてるけど。
でももう早々と孫も見てるし(長女の子ども)、そうやって〝バカ息子〟って言いながらもやっぱりコッチに来るのは嬉しそうだし、いいなぁ…って思う。
そうやってどんどん下の世代にバトンを繋げていっていけてるということが、ちゃんと人としての役割を果たしているようで、、、
それに対して
私は何やってんだろ。
っておもた。
母はそのお姉さまより全然年上だったけど、孫を見れないままアッチに逝ってしまったし、きっと私は今後も子を産めないと思うから(年齢的にも、相手的にも)、私ってやっぱり生きてる意味無いんじゃないかな…
って、また発作。
こういう思考には時々陥るので、今、急にそう思ったわけじゃないんだけど、、、
時々こういう風になるのも、本当は嫌だ。
まぁ。さ。
今、子を産めたとして、その子を大きくする為に使うパワーとか考えたら、きっと私には無理だ…とも思ってしまうんだけど。
でもやっぱり、女として生まれてきたからには、子供産んでみたかった。
〝お母さん〟になってみたかった。
自分の母親の血を、繋いであげたかった。
私が生まれてきた意味って何なんだろう。と。
今生きていることが、次の世代へ繋ぐためのバトンを渡すためだとしたら、、、
私はそれを、果たせないでしぬんだな。
あの世に逝ったとき、「オマエは仕事を果たせてないから母親になんか会わせられん」って閻魔様に言われちゃったらどうしよう。。
それが一番悲しいなぁ。
でも、私はなんにもできてないし、
なんにも達成してないんだもんな。。
そうなっても、仕方ないのかな。。。
とりあえず、祖父母の血は従姉妹が繋いでくれているからそこは大丈夫。嫁にいっちゃってるけど、アイツは子を産んでるし祖父母にもひ孫たちを見せてあげたんだから。
〝誰が父親か謎〟という衝撃的な事実もあるけど笑、それでもアイツは産んでるんだもん。
それが単純に凄いと私は思ってる。
それにしても、アイツ以外未婚…ってのもどうかしてるけどね。笑
アイツの兄は私と同い年だけど、結構モテてきたハズなのに未だ未婚。
その2人は、母の兄の子供たち。
そして母は祖父母にとって第二子になるんだが、ウチももちろん私と妹が未婚。
母の妹(3人きょうだいの3番目)については、結婚してツラい不妊治療の末に離婚…という結末。
結局叔母はいま独りだけど、私の母の介護中、なーーんにも手伝ってくれない上に酷いことを言ってきたから、母の三回忌以降、私はもう縁を切りました。(叔母が大病を患った時、母は本当に叔母に対して献身的に色々とやってあげていたのに…。)
そんな、母方の親戚たち。
あの世で祖父母たちに呆れられてるかもね…💧
いつか私が60代くらいになって、もしインタビュアーさんに話しかけられるようなことがあったら、私も「お母さん!ちょっとハナシいいですか?!」って言われたりするのかな、、、。
子供も産んでないのに。
それってすげぇ虚しいな。
だったらそうなる前にアッチ逝きたいなぁ…。
あわよくば。
私は。
好きじゃない人の子なんか、産みたくなかった。
〝本当に好きな人〟の子を産みたかった。
でも、人生を振り返ると〝本当に好きな人〟ってアイツしかいなかった。
それでも、「いつか」のために、私は手術をした。医師に悲しいことを言われて、何度も泣いたけど、、、「いつかきっと」と思って治療した。
でも今、あの医師に言われても仕方ないような状況になっている。
なんにも変わってないんだもの。
治療した意味もないんだもの。
子供産めてないんだから。
これ。
ずーーーっと、コンプレックス。
何をエラそうに語っても、
私は所詮「独身・子無し」なのである。
そのレッテルは貼られたまま。
自分が悪いのだ。ぜんぶ。
今、とても自由だし、楽しいのは本当。
でも頼りたい時に、頼れる夫はいない。
「私じゃないといけない」
ってことはなんにもないの。
私がもしも赤子のお母さんだったなら。
「この子を守れるのは私しかいない」
って思えるのに。
そんな日はもう、
この人生には、やってこない。
男性はいいよなぁ。
ある程度、歳がいっても、
タネさえ元気なら、子供に会えるんだもん。
私はもう、会えないや。きっと。。
「丸山さんにとっての田村さん」
みたいな人と出逢えたら、いいんだけどね…。
きっともうそれが無理だなと思うのは、
自覚があるからだ。
先述した〝お姉さま〟の娘(次女)の彼氏が、「太っている人を見ると、〝我慢できない人なんだな〟と思っちゃう」らしく。
まさに私はそれだからだ。
すなわち私は他人からそう思われてるんだろう。
自分を律することができない人間。
私はね。
趣味以外には何の楽しみもないから、
美味しいモノを好きに食べたいだけなの。
〝我慢できない〟ではなくて〝そもそも我慢する気がない〟人間なの。(それもダメだろ)
明日…いや、次の瞬間、しぬかもしれないし。
「あぁ、、、アレ食べたかった😭」って思いながらしぬのだけは嫌だ。
だけども、他人から見たらそんなの分かんないもんね。ただただ「好きなものを好きなだけ食ってる奴」と見られて終わり。
そりゃ好かれないよね。
というハナシ。
だけどどうしても我慢とか嫌なので、心から好きになれない男とずっといるのは嫌だった。
趣味が合うからいい、、、とかいう問題ではないのだ。
その人と一緒にいることでストレスが凄いとしたら、もう私はその人生が楽しくないから。
そんな人生、捨てたくなる。
けど、そうやって「本当に好きな人」を探し続けた結果…
いま
独りなんだよなぁ。
職場ではものすごく、お姉さまがたに言われる。
「◯◯さんには、ツラい人生歩んで欲しくないから、ここまできたら1人で楽しい人生を歩んで欲しい。無理矢理結婚したっていいことなんてひとつも無い!」と。
結婚して、大変なみんながそう言ってくるから、そりゃ大変なんだと思うよ。
でも私には、そういう悩みさえ持つことができないんだよ。
独身だから。
結婚未経験の独身には、既婚者の悩みは一生分かりようがない。
ないものねだりなんだろうな。
手に入れたら、やっぱり嫌だな…って思うんだろうな。
(我儘すぎんだろ)
別れてもいいから、
1回、結婚だけでもしてみたいもんだな。
でも
それでも
結婚するなら
〝本当に好きな人〟
が、いい。
(あらほーが何言ってんだ、って呆れられるだろうけど)
すっごく訛ってる別のお姉さまが今朝、「◯◯さん、〝へぇーめ〟って知ってる?😁」って言ってきた。
そのお姉さまは毎朝旦那さんに送ってもらって職場に来てるんだけど、旦那さんと喋っててそれのハナシになったようだ。
最初「平米?」とか「平面?」とか言ってたんだけど笑、ちゃんと「へぇーめ」って聞こえて分かった。
ハエ
のことww
うちの地元じゃ生き物を「◯◯め」って言うことが多いんだけど(犬め、とか、蚊んめ、とか)、、、
それの、ハエver.ということです。
ハエまで訛っちゃって、「ハエ=へぇ」…で
へぇーめ。
それが今の若い子に伝わるかどうか…という話を旦那さんとしながら職場まで来たようです、お姉さまは。
私が〝若い子〟かどうかは別として笑、なんかそういう会話しながら来るというのが笑っちゃう。
以前は夫婦で苺狩りに行って『いば6』(地元のニュース番組)にも出たし、、、
なんだかんだ仲良しの2人。
いっっっつも!
お姉さまは旦那さん&お姑さんの愚痴が凄いけど、それでもやっぱり、仲良しなんだよね。
なんだかんだ言いながら結局仲良し…
って一番理想。
やっぱり羨ましいなぁ。
ヘドウィグの映画を観た時に、
〝自分の片割れ〟を見つけたくて仕方なかったのに…
見つからないままここまできちゃった。
それってやっぱり悲しい。
待ってるだけじゃダメだって分かってるけど、
探しに行って行って行きまくって結局誰のことも本気では好きになれなくって婚活疲れして婚活やめちゃって。
だからもう行くの嫌だ…
やっぱり
見つけてほしい。。。
しぬまでには。。。
今年もなにも無いまま
半年が終わったなぁ…
父が出雲大社のお土産にくれた
〝縁結び〟のチャームが
ただただ切なくて申し訳ない。。