なんだかもうしにたくてしにたくて、、
船出前というのもあるんだろうし、9月なのも大きいし、命日が迫っているのもあるし、とにかくなーんにも報われないし。
「こんなに頑張っているのに」というのは私だけではないので、そんな気持ち取っ払いたいのだけど、でもどこかで見返りが欲しい。それだけで、頑張れるから。単純なの。ほんとに、ちょっとでいいの。
でも、その「ちょっと」さえ無いの。
弱いの。支えが欲しいの。倒れそうなの。
泣いて泣いて、生きていてももうなんにも楽しくない。と。
だったら母の介護に必死だったあの頃の方が、夢中だったから色々忘れることができていたんじゃないかと。ツラいことはいっぱいあったけど、母は確かにそこに居たし、温もりがあった。一緒にいられた。
今、なんにも夢中になれるものもなくて楽しみもなくて。どうしたらいいんだろう。何のために生きていけばいいの。生きていて何がいいの。
でも、私をほんの少し助けてくれたものがある。
『たりないふたり2020夏』
『LOSER』米津玄師
思いっきり笑えたのと、
いやこんなことで負けてたまるか、って思えたのと。
音楽のチカラは凄い。
一瞬だ。
私は超えてゆく。
しなないために。
あーーーーー!!!
愛されたい!
愛されたい!
愛されたい!!
(愛されたいならそう言おうぜ、って米津が言うから)