今日、ひとり、職員が辞めてしまった。
本当は今月末付で辞めるのだが、明日から有休消化らしい。
前にこのブログでその子の成長をエラい評価したことがあるが、その後、家庭の事情で色々あって波を繰り返していた。
ただ、私が依頼したことはいつも「わかりました」と言って言い訳も何もせずすぐ受け入れてくれたし、凄く頼りにしていた。
同じような仕事をしているもう1人の女子に依頼すると、「今これやってるんで…」とか「時間によってはできます」とか言いやがる。それで結局私は依頼損で自分でやらなきゃいけない羽目になり、その所為で時間を食ってしまうことも多々ある。
だからどちらかといえばこっちの方に辞めて欲しかったし(荒くてすまん)、頼りにしてた子が辞めてしまうのは悲しい。
夕礼の時にプチ送別会をしたのだが、互助会長の進行がグズグズでとても可哀想だった。
なんんんんであんな黙るん??
互助会長は、終始ボスの方を見て助けを求めていた。
30歳男子が餓鬼みたいなことしてんじゃねーよ🤦♀️
情けない。できない男は嫌いだわ〜。
これまで何回もプチ送別会は行ってきて、確かにその互助会長は今年だけだけれども、今までのをちゃんと見てればできないハズがないのよ。
なのに、送別会始まってすぐに「では◯◯さんからひとこと…」…って、なんじゃそら🤷🏻♀️
まずは辞める子が何年どこの課でどういう仕事を頑張ってきたか紹介しろや!
結局、数名の人から言葉を貰い、ボスからのひと言も貰わずに送別会は終了した。それも、ふわぁ〜…っと終わるもんだからみんなで「ナニコレ解散でいいの…?」みたいな雰囲気になり、私は思わず
「なに?ずっこければいいの?」
と言ってやった。
クソな空気だったわ。
辞めるあの子がほんと不憫だった。
でも、言い訳ばっかする子も「本当は辞めて欲しくない」と言いながら泣いていて、やはり、頼りにされてる子だったんだなぁ〜って思った。
最初はそんなに積極的に話す子じゃなかったけど、最後の方は「そのバッグ私も持ってます!可愛いですよね😊」と、雑誌の付録のバッグの話で盛り上がったりしたっけ。
最後のひと言で、「我儘も沢山聞いてくださったのに、裏切るように辞めることになってすみません」と言っていた。
そんなことが言えるようになったんだなぁ。。
ちゃんと、私にも個人的に挨拶に来たから、「残念です」と言うと「ご迷惑をおかけしました」と言っていた。全然そんなことないのに。
あぁ、また戻ってきてくれたらいいのにな。
本当に残念だ。
でも若きシンママ、頑張れよ!
今日は11年目の3.11だったわけだが、色々思いを馳せる暇もなく1日が終わってしまった。
しかし昨夜またちょっと地震があり、やっぱりそれは怖かったよね。
もう、嫌だ。あんな思いは…。
だけど11年前はまだ母も元気で、家族が全員家に居た…という事実があった。
大変な震災だったけれども、あの時母が元気だったことを思うと、何とも言えない気持ちになる。
震災で生かされた命、生きてやろうじゃないの…というのを先日テレビで見て、ただ、とにかく何も考えず「生きる」ということだけでいいのかな、と思った。だって、人を亡くすことは本当に悲しいことだから。
『ばばあの罠』の前に『カリメン』を聞いていたら、「生きていていいのかな」的な、、、普段の『カリメン』には無いような重めのメールが読まれていて、それに対して冨士原さんが、「人は、協力して生きていかないと獣に襲われたりするから〝社会〟を作った。それが複雑になったことで〝自分は必要なのかな〟という感情が出てきてしまうようになった。こんな風に考えるのは人間だけで、他の生き物はただ〝いる〟のが当たり前、、、だから、いて、いいと思う」…というようなことを言っていた。
思い出しながら書いているから間違っているかもしれないけど、私、これが聞けて本当に良かったな、って思った。
冨士原さんも「みんな考えることはあると思う」って言っていたけれど、私も例に漏れずそのようなことはいつも考えている。私なんて生産性が無いし、子どもも産めていないから未来を繋げていないし、ただただいつも何かにイライラして人に嫌な思いをさせて、私って生きてて何かの役に立ってるのかな?みーんな離れてっちゃうということは、私なんて必要とされてないんじゃないか………ってね。
それはずっと思ってるし、今もそう思う。
でも別に、私がただの「生物」として考えたら、ここに生きてる意味なんてなくていいんだね。
役立つことを無理矢理探して何かを達成しようとしなくとも、、、
生まれたからには
命尽きるまで、生きる
それだけで、いいのかな。
昨日、友人と遊んでいてふと「私が死んだらコイツは泣いてくれるかな」とか馬鹿なことを考えていた。
そんなに沢山の人は悲しまないだろうけど、多少なりとも私が死ぬことを悲しむ人がいるのならば、それは生きる理由になる……というか、理由にさせて欲しい。もう、そういうので生きてく、ってのでいいや。私、偉い人間でもないし、頭も良くないし。
生きていくだけで。
それだけで。
だからあまり色々なことを深く考えず、仕事だってまぁぼちぼちでいいや…
とも思うのだけど、
さすがに、今日仕事行って新システムの承認画面見たらとんでもないごじゃっぺだったから呆れてしまった🤦♀️
なんでさ、「正式名称」が日本語になってない単語なのに4人ぐらいで見てて誰も気づかないの?
なんで馬鹿みたいに承認ボタンすぐ押すの?
おかしなところあるのになんで押せるかね?
責任感ってものは無いわけ??
ちゃんと見もしないで押すなや。。
ボスに「これさすがに承認はないです」つってやった。
あなたは長(おさ)なんだよ?
わかってる???
それでちょっとボスを叱ったからか、来月のシフトでまだ推しのライブ予定も特に出てないしそんなら一応吉本の「伝説の一日」の日の休み申請でもしておいてみっかな…と思って言ったら、「いいよ、いつでも合わせる!」と言ってくれたw
とりあえず反省してんのかなw
いやNGKなんて正直行くつもりは無いんだけど笑、もしなんもライブ予定が無ければ大阪まで行くかもしれない!😁
あ、でもとりあえず『じろうが持って帰った特殊小道具展』は行こうと思っていて(無料だし)、、、
だけど、例えば推しのイベントと合わせてそこに行くとグルーピーだらけで混んでるだろうからなんでもない平日に行こうと画策しているよ。笑
どうでもいい日に休み取っておこう。
そういう気ままなのがいいよね、
ひとりなんだから。