今日はお墓参りに行こうと思っていた。
お彼岸の3連休はお墓も混んでいるからだ。
私はお墓でも誰にも会いたくない。
だったらみんなが3連休明けでヒーコラヒーコラバヒンバヒン言いながら仕事してる時に休んで優越感味わいながら出かけた方がいい。(嫌な奴)
しかし私のそのイヤな性格に喝を入れるかのように、昨夜から雨が降っていた。
夜はコタツで寝てしまって朝方風呂に入ってたんだけどもうずーーーっと雨で、天気予報見ててもずっと100%…みたいな。
それでも、別に雨だろうがかまいやしねぇ!
お墓参りには行くったら行く!
…と思い、9:30には起きてランチしてからお墓だ!というプランのもと起床しTwitterとか少し覗いてたら、、、「雪、本降り」という文字を見つけて慌てて外を見る…
え
嘘でしょ、、、
なんでこんなに雪積もってんの🤦♀️
(嫌過ぎてもう写真も撮らなかった)
まぁ、スタッドレス履いたままだし出かけられっかな〜…と思って一応階下に行ったけど、父がもう絶対に外出はしないぞ、という感じで居て…これは何か言われるな〜…と思ったから外出はやめることにした。雨なら出かけるにしても雪じゃあねぇ。。
お墓参り行ったやつがお墓に入ることになるかもしれんもん。。。(笑えない)
お母さん、こんな娘でごめんね。
でも救いなのは、お彼岸は24日までであり24日のイベントがたまたま落選したってことだよねw
これで心置きなく24日お墓参りに行けるわ😁
というわけで、今日は折角起きたので書き切れてなかったブログをあげ、午後はもうセンバツ観ながらずーっとまったり。星稜vs天理、見応えあって面白かったです。
途中、HDD消化活動もしてたんだが…
『THE 夜会』で上白石萌歌ちゃんが80'sの曲が好きだとレコードを持ってきていて、昔の曲をいっぱい聞いていたらすっごく音楽のチカラに心を動かされた。
やっぱり昔の曲っていいよね〜。
いや、最近の曲も、、、
とにかく、「音楽」っていい。
言葉だけだとなかなか入ってこないものも、なんでか曲にのって耳に入るとスッと心に届くんだ。不思議。
音楽で励まされたことなんてたーーーくさんある。
恋愛してた時もどんだけ泣いたか分からないし、嫌な職場に行く時もどんだけチカラを貰ったことか。
今すごく孤独を感じることが多いけれど、音楽だけはいつだって近くにいて寄り添ってくれて、味方なんだよなぁ。
番組の中で、「イントロが好きな曲」って言われた時は私も翔くんと同じで『また逢う日まで』だなぁ〜と思ったし、
あと、「泣ける曲」っつったら私は小林明子さんの『恋におちて -Fall in Love-』だなぁ…と思ったりした。
それと昔の曲で好きなのは、布施明さんの『君は薔薇より美しい』とかね。
萌歌ちゃんがレコードで『君は天然色』流してたのもすげぇ良かったけど、あの辺の曲ってどれも良いよね!シュガー・ベイブの『DOWN TOWN』がサブスクで聴けなくてめっちゃ悔しい!
『YOUは何しに日本へ?』でも80'sのレコードを探しに来てる外国人さんに密着してたけど、ここでも心動かされちゃった!
それで、今は昔の曲を聴きあさってます。
色褪せないよなぁ。
音楽だけは、傍にいてくれる。
昨夜、風呂に入りながらと或るブログを読んでいて、
「自分は知らず知らずのうちに人を傷つけていたことはなかったか」
という言葉が刺さった。
ほんと、私は自分ばっかりで
自分は頑張ってるのに〜とか
自分はそんなことしないのに〜とか
主張するだけで
その主張は、実は人を傷つけてたのかもしれないし
正論を振りかざすことばかりが正解じゃなかったり
態度も、発言も、
思い返せば、自分って
最低だったかも…と思ったりした。
自分が満たされないことにイライラしたり悲しんだり落ち込んだりして、文句だの愚痴だの。。
じゃあ自分は?
他の人が満たされるように、
何か、できているのか…?
傷つけないように生きれてるのか…?
いやこれ絶対違うな、、、って思った。
そりゃ私の周りには誰も居ないよな、って。
だけど多分私は生き方がヘタだから、今回、あの言葉が刺さって一生懸命に自分を変えようとしても、結局根もとの部分は変えることができなくて、クソな性格の自分がいずれ出てきちゃうんだと思う。
だって私は職場のキモ男に対して「キモくない」とは思うことが出来ないし、給料泥棒の連中に「あの人たちも頑張ってる」とは思ってあげられないもん。できない。どうしようもない。ごめん。。
でも私は
そのために、独りなのかもしれない。
誰も傷つけないために。
だから私は孤独な呟きをしてるんだと思う。
誰にも影響しないように。
きっとそれで今この位置に私はいるんだ。
いいじゃないか
音楽だけは、寄り添ってくれるんだから。
将来、
親きょうだいも周りに居なくなって、本当に孤独になった時でも、音楽だけは身近に置いておこう。
私の持ちものは、
それだけでいい。