今朝の『ボクらの時代』でも、先ほど書いた『テレビギャング』でも、出演者の皆さんが
自分が必要とされているか
自分の役割
みたいなことを話されていて
こういう悩み(?)って芸能人さんたちにも普通にあるんだなぁと思ったら、、、そりゃ一般人の私がそういうことに悩むのも当たり前だよな、と思ったりした。
『ボクらの時代』では、和久井ちゃんと山口沙也加ちゃんとアリスちゃんが出ていた。
俳優さんとか芸能人さんはやっぱり、特出したものがあるからその位置にいるんだと思っていたけど、現場現場で「自分はここでどういう立ち回りをすればいいのか」とか考えることもあるんだなぁ。。
『テレビギャング』では、もう既にMCやりまくっているメンツだったので、その番組での自分の〝役割〟みたいな、、、他の出演者の活かし方とか、MCとしての表情とか、、、
でも心から笑えてないかも、みたいな澤部くんのハナシに、ちょっと心が傷んだりもしてね。
当たり前だけど、「仕事」ってどこでも大変だよなぁ。どこでも〝代わり〟っているのかもしれない…自分の周りだけじゃなくて。
やっぱ、唯一無二のものを持ってる、、、
って最強だよなぁ。
職人さんとか、
で、なくても、「天才的なアイデア」とかね。
ゼロから何かを生み出せる人って凄いよ。
(めちゃくちゃ当たり前のこと言ってます)
人生もうやり直したくないけど(面倒だから)、もしも人生の岐路に戻るとしたら、そういう考えでやるべきことを決めたいよね。「自分じゃなくちゃいけない仕事」をさ。…漠然とし過ぎだけど。
友人がオトナになってから何度も「結婚しないつもりだったから公務員になった」って言ってたけど、そのアドバイスもうちょっと早めに私にもくんなかったかね?…と思ったりしたもんねw(そんな友人も既に家庭がありますが)
そう考えると、「お母さん」も唯一無二だよなぁ。
子にとってはたったひとり、なんだもの。
あぁ、私はそれにもなれなかったのか。。
今の仕事は確かに現時点では私しか出来ないことが多々ある。でも、それだってちゃんと引き継げば全然私じゃなくてもいい仕事だし、仮に私がいきなりしんだとしたら、誰かが代わりにやらなきゃいけないことだからどうにかすると思うのよ。知らんけど。
だけどもし唯一無二のものを生み出す職人さんが急にしんじゃったら、それはもう、、、そこで尽きちゃうんだよね。
そういうのに憧れる。
大切にしてもらえそうだし。
〝いてもいなくてもいい〟みたいな人間だもんね。
私って。
だけどそういう状況にならないために、芸能人さんたちも自分の役割とかをしっかり現場ごとに掴んで頑張ってるのかなぁ、、、と思ったら、少しだけ近く感じて嬉しかった。
ただ、、、
報酬がまるで違うけどな。笑