イープラスのメルマガには、時々魅力的なチケット情報が届く。これはもう完全にそれに影響されている。ついでに言えば、お芝居を観に行くなんてもう完全に推しの影響だろう。でもなんとなく、世界が広がる気がしていい。推しの影響だけれども、推しばかりの世界にいるわけじゃないんだぜ、みたいな。(意味不明)
そもそも、推しは今アイドル化していてとても居心地が悪い。寄席に行けば黄色い声援。パー子さんみたいのも居る。私はアイドルのコンサートに行っているわけではないので、そういう状況はとても不快だ。笑いに行っているのに、ひとつも笑えないことがある。
それと、人間関係を変に拗らせたことも大きい。ずーっと独りで推しを楽しんでいれば良かったのに、推し仲間を見つけようとした自分が悪い。
あーしにたい。
生まれなければ良かった。こんなクソな世界。
っていうのは、生理前の感情そのものであって、実際しぬわけじゃないんですけど
まぁーとにかくしにたくてしにたくて
というより
生きててもしょうがない
ってずっと思ってる。
作品の中に出てくるように、〝何かの音〟がそう聞こえるわけではないんだけど、私にとっては世の中の音すべてにしぬように仕向けられているのかもしれない。
だけどまた「死んでる場合じゃ、全然無い」のも事実だったりする。
なんていうか、
なんとも語りづらいけれど
私の感情そのもの、って感じがしてしまった。
おこがましすぎる。(嗚咽)
正直言って私はお芝居のことは全くのドシロウトであるので、この作品が再再演であるとか、出演者がどうとかあまり知らない。ただ、とにかくテレビでも売れまくっている俳優さん、ってことは知っている。だからまぁミーハーっちゃミーハーなのだろう。
でも私は連ドラを観るのが苦手であるので、こんな風に、「巻き戻せないもの」のほうが合っているのかも、と思った。
なんにも情報を入れずに観に行ったけれど、
本当に笑えたし(特にJUJUのとこ悶絶w)、
なのに、最後には泣いてしまった。
本当に綺麗に、ラストの暗転前に涙が流れたんだ。
ただのミーハー感情だったかもしれない、
チケを取ることに絶頂を感じただけかもしれない、
でも観に行ったことに間違いは無かった。
出逢えて良かったものだった。
もしかすると、
「生きる」とか「死ぬ」とか、そういう作品に自分は吸い寄せられているのかもしれない。
これだってそうだし、推しのネタに出逢ったのもそういうことなのかもしれない。
引き合わせてもらえている、というか。
だから逆に生きられているのかもね。
生かされている、の、かも。
「死ぬ」とかいうオハナシではあったけどめちゃくちゃ面白かったし、爆笑しながらも泣いちゃうんだよ?
感情を解放してくれる作品には本当に感謝だ。
なんかあとね、、、
作品を観て、やっぱり、
「縊死」されたかた、全てが自殺じゃないかも…
と思ったというか。
1998年5月のあのかただって
2020年7月のあのかただって
ついこないだ、
2022年5月のあのかただって
きっと
きっときっと、
事故なんだと思う。
そうだよ。事故なんだよ。
そう思う気持ちがまた更に強くなった。
…まぁ
やっぱり、
お芝居って難しいなぁ、、、
とは、思ったけど
観て、
なにかしら
心が動いたのだからそれでいい。
去年、『3年B組皆川先生』を観に行って、今回だって絶対身を委ねたら楽しいはず!…と思ったけれどその通りだった。
行って良かった。
麻生久美子さん、素敵すぎでした。
『アイデン&ティティ』を観てからずっと憧れて、おそらく初めてナマで見たけれど、ほんと、素敵すぎ。
しかし本当のところを言うと
今日のマチネのチケを取ろうとしていたのに、間違ってソワレを取ってしまった、っていうね。
いつも残念だわ。俺。
もう生きるっきゃない!!(何
しかし本多劇場ってあんな圏外になるんでしたっけ?????
客席ついたらいきなり圏外で焦った!
これは、、、
シソンヌライブ[onze]でもそうだったらどうしよう…お喋りしながら開演まで待てるような連れもいないのに。。(いやもうそういうのは懲りてんだけどさ…)
なんか小説でもKindleに落としておこうかしら。
近々機種変予定なので、機種変したらそれやろ。
単独前の準備はまずそれだ!
お芝居のことはうまく語れないので、とりあえず感想は以上!
つって
タイトル出るとこすげぇ鳥肌だった。
たぶん、どの作品でもそうなってる。
私のツボなのだろう。。。
これを観たいがためにまたお芝居観に行くかもね。笑