『自由くん』と『孤独ちゃん』

自由と孤独は表裏一体

自信もて。

以前から理不尽で大嫌いな客が居るのだが、定時前にいきなり電話でワケ分からん問合せしてきて、「いや1回足し算すれば分かるやん…」っていう話だったんだけどソイツが馬鹿過ぎるもんで「こういう風にしないと分からなくない⁉️」つってきたことに半笑いで「いや、そうっすかねw」と言ってしまったのがマズかったのか「ナトコさんに言っても仕方ないね!」と言われ、電話をガチャ切りされた。

 

私は8年間仕事をしていて、その部分が分かりづらいから直して欲しいなんて要望は一度も受けたことが無いし、その理不尽ババァから「ナトコさんだけ解ってたってしょーがないじゃん」って言われたけど、、、

 

私だけが解ってる

 

ん、じゃ、なくて

 

 

おめーだけが

解ってねーんだよ🤪

 

と、思っているし、指摘されたことも絶対に直す気が無い。そもそもいきなりワケの分からない質問してきたことを私の脳内コンピューターがなんとかかんとか理解して答えてやったというのに、なんでそんなにキレているのか意味が分からない。

「領収書が入ってない」「税理士さんに出すのに」と言ってたけどこの私が入れてないわけが無いし、税理士さんに出すのに1回も足し算しないとは何事⁉️…と思っているので、どうしてそんなに荒々しく攻撃されるのか、、、と思った。

 

全てはソイツが馬鹿なだけで、ヘンテコリンな質問をしてきて勝手にキレてただけなんだよね。

 

で、私はそれに巻き込まれたの。

 

とは言え一応は客だし、その時のことを引きずって荒々しく対応するのもオトナゲないからさ、来館した時は普通の対応をするつもりだったよ?

 

だけど私、先客の対応をしてたわけよ。

 

 

そこに後ろから「◯◯していい⁉️」って荒々しく入ってきて、先客の対応してるもんだから黙って頷いたら

 

「いい⁉️」

 

って怒鳴られた。

 

「はい」と言うと

 

 

「返事くらいしろ!」

 

 

…だって。

 

え〜、横入りしてきてなんなん?

その言い草。。。

 

 

そこからずっと、そのババァは私に対して殺気めいた荒々しい態度。

私、怖くなっちゃってもう震えてきて。

 

一緒にいたお客さんが「なにイライラしてるのかしらねぇ」って言ってたから、ババァが帰ったあとに「私が嫌いなんだって🙂」…と言ったら、涙がぼろぼろ出てきた。

 

そこからはずっと事務所にひとりで、誰にも話を聞いてもらえず、延々「なんであんな風に言われなきゃなんないの…」と思ったら悲しくて悲しくて、涙が止まらなくなった。

客から言われたことをボスに伝えようと内線したら、泣いてるもんだからうまく伝えられず、、、只事じゃ無いと感じとったボスが事務所まで下りてきた。ついでに、忙しいのに他課のリーダーまで来てくれて「しばらく事務所に居るから休憩行ってきな?」と言われた。

 

でも私はそのババァの所為で仕事が手につかなくなって、泣いてたりしたら余計に仕事が進まず、2連休の前だったから仕事残したくない…と思って、結局キリのいいところまで仕事をしてから休憩に行くことにした。

 

そしたらリーダーのケータイ(会社用)が鳴って、直接そのババァから電話がかかってきていた。リーダーは「すいません…すいません…」と連発していて、私の文句でも言われてるのかなぁ…と感じた。

その後は会社の電話にまでババァがかけてきて、今度はボスになんか言っており、ボスも「すいません…」を連発していた。

 

2人とも、私には何も言ってこないので私の被害妄想かもしれないけれど、あのババァ、よっぽど私に怒り爆発なのか2人にわざわざ私の文句を言って謝らしてんのかなぁ…って思った。それを想像しただけで、「私、そこまで悪いことした?」って思って、また涙が止まらなくなった。

 

そもそも最初に馬鹿みたいな質問さえしてこなければ良かった話だし、あの電話はあの電話でもう終わってるんだから、来館した時までイライラを引きずってこなくても良くない?

つか、ガチャ切りされた私のほうが気分悪かったし、ずーーーっと逆ギレされてる状態なんですけど。。。

 

 

 

おまえだよ!

そこの地酒屋!!!

 

私は一生おまえんとこの酒は買わねーからな!!

 

 

親がもともと経営してた地酒屋を継いでるから、社会に出たことないんだろうな。でなきゃ、ババァになってあんな態度でいる経営者なんか居ないと思うもん。普通じゃ無いよ。

立場が変われば私も客なんですけど?

いくらでも訴えますよ???

 

 

 

…でもね、

 

その時は本当に、怖いし悲しいしツラいし、ずっとただただ嫌な気持ちで、落ち込んでいた。

 

それから2日間休みだったんだけど、もう、ずーーーーっとそのババァの

 

「返事くらいしろ!」

 

が、頭の中ぐるぐるしてんの。

なんで?なんでそんなこと言われなくちゃならないの?横入りしてくるようなルール無視のババァに言われなくちゃならないことなんですかね…?

 

 

休みの1日目は、家に篭りきりだとダメになっちゃうと思って、とりあえずは最近リニューアルオープンした近所のセブンに行った。

 

そしたら、nanacoの残高が綺麗に1000円で、なんかちょっと「うわっ✨✨」ってなった。

 

その後、誰とも話す人も居ないのでプロカフェに行ってマスターとお喋りすることに。

少しでも気を紛らわせたかった。

 

カウンターに行ったらしばらく誰も出てきてくれなかったのだけど、マスターがふと「わっ、いつも来てくれてる方を待たせちゃって!ごめんごめん!」と言って出てきてくれて、、、

私は、そのセリフだけでなんだか嬉しかった。

 

マスターが「この前来たお客さんがね、〝なんでシソンヌさん来てるんですかー?!〟って言ってたよ😊」と、また嬉しそうに話していたので、その流れで初めてマスターにラジオのステッカーを見せた。わぁ、すごいねぇ😆…と言ってくれた。

インナーカラーをした私を見て「おしゃれー✨」って言ってくれたり笑、ちょっとしたことだけどやっぱり行って良かった、って思った。

 

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帰る時に「またね☺️」って言ってくれたのも含めて、この時はとても幸せな時間でした。

 

 

 

でもやっぱり家に帰るとずーーーっと心がズーンとしちゃって。

 

こういう時はラジオで読まれちゃったりするかも?(正負の法則!)…とか思ってちょっと期待しちゃってたんだけど、聞いてたら内容が微妙で「わぁ、今夜のもあんまり保存したくねぇな…」ってなってたのに結局最後採用してもらってやんのww

 

私ってやっぱりうまくいかない😂😂😂

 

ま、ステッカーには至らなかったけどね。

 

 

 

 

その後も、またラジオにメールしようと考える内容も結局「理不尽な客に、、、」とかいうメールになっちゃったし、もう、ずーっとあのババァに囚われ過ぎてた。私はこの2日間の休みを、ずっと嫌な気持ちで過ごしていた。

 

そして、今日は仕事。

まじで昨夜から行きたくなかった。

起きたくなかった。

 

あのババァがもし来たらどうしよう…って、不安で不安で仕方無かった。

 

 

 

出勤してちょっとすると他課のリーダーが来て、例のババァの理不尽事件(別件)の話をし、「ちょっとおかしいよね。」と言っていた。

普段は人の悪口など言わない美魔女さんなので、客からもとっても好かれてるし例のババァからも好かれていてそのリーダーだけ特別に差し入れとか貰ってたんだけど、そんなリーダーでさえ「おかしい。」という人間なのだから、これは…本当にあのババァっておかしな生き物なのかも。と思った。

人間じゃ無いのかもしれない。

 

10個くらい下の男性職員には先日のボロ泣き事件の話をして、「いやそんなことがあったんですか…」と言われる。

私は愚痴を吐き出せただけで良かったのだけれど、「そんな人、滅多に居ないから大丈夫ですよ」とか、「もしあれだったらオレ対応しますからね」と言ってくれて、、、これがもう、、、泣きそうなくらいに嬉しかった。

好きになっちゃうーーー!…ってやつw

 

いや、見た目はラランドのニシダくんなので、好きにはならないのだが。(言わなくていいw)

 

 

ただね、今日みんなと話して〝おかしいのはあのババァであり、私はなにも悪くない〟…ということが実感できたので、それだけで嬉しかったの。

事務所に入ると「返事くらいしろ!」のトラウマが蘇ってくるから本当に嫌だったのだけど、でも、ちょっとでもみんなと話せて良かった。

 

私は8年間仕事をしてきた中で得た信頼も実績もあるし、みんなはあのババァじゃなくて私を信じてくれてるんだから、もっと自信持とうと思った。

 

理不尽に嫌なことをされると、「私はあぁはなりたくない」って思ったし、あのババァ以外の人たちにはとても優しくなれた気がした。

今日はお客さんたちにもいつも以上に優しく接することができたし「いつもありがとうね」と言ってくれるお客さんがこんなにも居るんだ、、、と思ったら、味方はたくさん居るじゃないか!!…と思えた。

 

 

 

まぁ、、、

それでも結局あのババァのことはトラウマだし、今でも脳内は結構侵食されてるし、嫌な気持ちは拭えてないんだけどね。

 

今の職場で、やっと上司とか〝目の上のたんこぶ〟みたいな人がみんな辞めて結構自由にやれてたのに、今度は客の中に嫌な奴現れんのかよ!まじ辞めてぇよ!!!…ってなったりもしてるけど、でもここで辞めてどうなる…って気持ちもあるし、そもそもあのババァの所為で辞めるなんて悔しいもんなぁ。

 

「私は私」と思って、なにを言われてもブレずに普通の接客を続けるようにするしか無いよな。あのババァのペースに呑まれたら、おんなじ土俵にのっかっちゃったことになるもんな。

 

私とあのババァは別の生き物。

だから同じ土俵には乗らない。

乗るもんか。

 

 

 

恐怖心を植えつけられたから、「負けないぞ」とか「頑張るぞ」とかは思えないし、できればもう会いたくないし逃げたい。

 

でも、毅然とした態度でいないとな。

 

私には味方はたくさんいる。

 

 

 

 

カスハラ野郎、

訴えてやっかんな!!