『自由くん』と『孤独ちゃん』

母を失って3年。母の命日からブログを書き始めて1年。独り身なので毎日自由だしラクちんですが非常に孤独です。お笑いばっか観に行って、仕事しては愚痴ばかり。母のことを思い出しては、未だにメソメソ。…さて、こんな私に家庭を持てる日は果たして来るのでしょうか?

バーチャルひばりさん

徳光和夫さん、NHK「紅白歌合戦」に苦言…「原点を失っている…」 (スポーツ報知) https://news.line.me/issue/oa-sportshochi/4364e985320b?utm_source=Twitter&utm_medium=share&utm_campaign=none 

 

 

 

 

そうなんだね。

なんか、私はAIひばりさんの歌に泣けた側の人間なので、こんな風に言われたのはちょっと悲しかった。

 

…まぁでも、確かにバーチャルひばりさんは〝こわい〟って意見も見かけたし、バーチャルは無くても良かったかもしれないね。〝姿〟はさ。

 

 

私はあの〝声〟と〝曲〟に泣いたので。

 

例えば誰か他の方が歌っても『あれから』という曲はとてもいいと思う。さすが秋元康

 

だけどね、それが、亡くなっているひばりさんから放たれる曲だからこそ…私の胸には響いたんだと思うよ。

 

私はあんまりひばりさんをリアルタイムでは知らないけれど、AIひばりさんの声は、結構再現されてたんじゃないかと思うのです。

実際にあの声でのあの曲、ジーンとしちゃって…自然と涙がボロボロ出ちゃってさ。

 

AIひばりさんが出る前のVでも、おばあさんが曲聴いて泣いてたじゃない。

だからあんま水を差すようなこと言わないで欲しかったよなぁ。

 

 

 

『あれから どうしていましたか? 私も歳を取りました

今でも 昔の歌を 気づくと 口ずさんでいます

振り向けば幸せな時代でしたね』

 

 

この歌詞だけでも、、、

読んだだけでも、涙が出てきてしまう。

 

もちろんね、思い出すのは、母のこと。

 

 

途中さ、語りもあるでしょう?

あれも泣いちゃうよ。。

 

 

『お久しぶりです。あなたのことをずっと見ていましたよ。頑張りましたね。さあ、私の分まで、まだまだ、頑張って』

 

 

なんかさ。

母が、見てくれているような。

 

もっと頑張らなきゃと、思わせてくれたような。

 

 

 

だからいずれにしても私はあの企画は良かったと思ってる。

それでいいじゃない。

 

 

 

亡くなった人の気持ちは分からない。

 

もしかしたら〝無〟なのかもしれないし、

生き残ってる者の〝こうだったらいいな〟っていう希望だけなのかもしれない。ただの思い込みかもしれないし。

 

でも、それでいいじゃない。

そう思わないと、母が亡くなったことを自分の中で納得させられない。消化できない。

納得もしたくないし消したくもないけど、、、

母が亡くなったのは事実であるから。

これを抱えながら生きていかなきゃいけないのは、もう現実なのです。

それをどうにかしたくて、人は、色んな方法で心持ちを調整して、今をようやく生きてるんじゃないか。

 

だから、生きてる者がいいような解釈をしたっていいと思うんだよ。冒涜さえしなければ、どんなこと試してみたっていいと思うの。

 

 

 

自分を擁護してるようなこと書いてて恥ずかしいけれど、私はあの企画が響いてた人も、私以外にも居ただろうなって信じてる。

 

紅白だって、アレコレ色々考えてるんだよ。

時代も変わってるわけだから。

 

 

 

水を差さないで、ということだけ言いたかった。