今日は「ついたち」なので、社有車ころがして銀行さ行く日です。
まじで台風で雨ザーザーだし出かけるの嫌だったよ…😔
社有車についてるナビのテレビでは、『スッキリ』がかかっていた。
天の声さんをGLAYのTERUさんが務めていて盛り上がってるところだった。どうやら、B'zとGLAYがライブでコラボしたらしく、それをTERUさん(の、親友というテイ)が天の声でリポート(?)していた様子。
運転してるのでそんなに観られなかったのだけど、信号待ちの時とかにチラチラ観ていて、あ〜JIROちゃんてやっぱ何歳になっても可愛いのな……とか思っていた。
その時ふと
あ
自分の中で「ジロウちゃん」といったら「JIROちゃん」なので、それで私は推しのことは「じろうちゃん」って言わないんだろーなぁ、
とか思った。(なんやきもいな)
じろうさんのことを「じろうちゃん」と呼ぶファンも多いけど、自分の中でなーんかずっと違和感あって、もちろんご本人には例えリプ欄でもそんなふうには恐れ多くて呼べないし…でもなんでなんだろうな〜?と思ってたが、、、そういうことだったんだ、と。
GLAYが大ブレイクした頃は私は高校〜二十歳とか大体そのへんだったと思うのだが、私ではなく妹が大ファンだった。妹とは歳が離れておりまだ少々幼かったので、私は保護者として一緒に何回かライブに足を運んだ。私にとってGLAYは「推し」とか「ファン」ではなかったけれど普通に好きだったしライブはとても楽しかった。
ちなみに、妹はJIROちゃん推しだった。
奇しくも、姉妹で「ジロウ」を推すことになろうとはね……w
あの頃は特に恐れ多いとか思ったりもなかったし普通に「JIROちゃん可愛いね〜🥰」とか言ってたけど、それは「みんなそうだった」からなのか「私が若かった」からなのか、、、でもまぁ、「推しじゃ無かった」からかもしれないし、あとはなんとなく「ゆるキャラみたいな存在」だったからなのかも?もう別世界の〝モノ〟みたいな。おんなじ人間とか、おんなじ日本人とか、そういうのからも逸脱した存在というか。。だからそんなふうに呼べたりしてたのかもなぁ、って思った。ライブで叫んだりする時もそうだったもんね。
今、推しにJCとかJKの若いファンがいっぱいついて、「じろうちゃんかわいい🥰」ってなってるのは………つまりはそういうことなのかもな。と、『スッキリ』を観ながら思っていた。笑
自分も通ってきた道でしたw
考えてみたらL⇔Rファンだった時も、
健ちゃん、秀樹っち、きーちゃん…って呼んでたもんなぁ〜。
もう、
遠すぎてそうなのかも。。
別次元の人。
だからって今の推しを近い存在だとは全く思ってないですけど、劇場に割とたやすく観に行けることもあって「たしかに存在する人」として認識しちゃってるから逆にそんなふうには呼べないのかもしれない。(なんだそれw)
あと、好きになった〝入り方〟とかもあるのかもね。最初「ネタ面白いじゃん!」だけだった時は多分「じろうちゃん」でもいけたんだよきっと。笑
でも本とか読んだり話を聞いたりして、共通点があったり共感する部分をめっちゃ見つけてしまってそれが憧れになっちゃった時、、、もう私は気軽にちゃん付けとかでは呼べねぇですよね。笑
って
どーーーでもいい話だけどねw
ただなんていうか
推しの名前を呼んで、私の声をお2人がキャッチして、それに対して応えてくれるだけで、、
もう幸せでした。私は。