カウントダウン4。の、日。
間が抜けちゃったw
まぁいいけどw
映画の公開前、それこそ、これが〝やる〟ってなって推しが徹平くんと共演すると知ってから、徹平くんファンの友人とは一緒に観に行こうと約束していた。しかし彼女には家庭があり、小さい子どももいる。だから前みたいに自由には動けない。だから公開初日は私はひとりで行った。2回目も仕事帰りにフラっとひとりで。
でも今日はやっと友人と予定を合わせて観に行くことができた。もう、この事実だけで嬉しい。
私は、[モノクロ]に友人たちがたくさん観に来てくれたのもとっても嬉しかったし、自分の推しを大切な友人たちと一緒に観られるのが本当に嬉しくてたまらないのだ。魅力を押し付けるつもりはないから、「この動画観て!」とか送りつけるのはあんまりやりたくないんだけど(でもたまにやるw)、動画は送りっぱなしになったりして共有できないが、同じ空間で推しを見れば共有できる!!…というのがとてもいい。私は自分には自信が無いが、自分が推してるものには絶対の自信がある。
まぁそんなこんなで映画鑑賞は3回目。
しかしどんだけ吉本にカネを落としてるんだ!笑
先週よりスクリーンのデカさが小規模になってしまったので、私が予約していた席の近くが他の人に取られてしまったようで、友人は私の前の席で観ていたから、あまり「一緒に観た」という感覚でも無かったのだけど笑、また泣いちゃうのを隣で察されるのはちょっぴり恥ずかしかったからこのぐらいの距離感でいいやw
しかし土曜日にひたちなかへ行くことなんて滅多に無いから、あんんんなに!渋滞してるとは思わず、間に合わないんじゃないかとハラハラした💦
とりあえずスタート10分前には何とか着いたけど、、、ホント焦った〜…😅
映画館付近に車を駐めて急いで中に入ると友人が発券中だった。友人はそんなに焦らないタイプなので「全然余裕じゃん😁」と言っていた。10分前行動の私とは全く違うタイプなのだけれど、もう何十年とつき合ってくれている。
一緒に入場してポストカードを貰うと、連続して入ったのに2人で仲良く水川あさみちゃんのポストカードだったw
友人が「じろうさんのだったらあげたのにな〜」と言ってくれて、私も徹平くんが当たったらあげようとしていたし、そうやって想い合えていることが嬉しかった。
鑑賞ポイントが貯まっているのでもう1回くらい観に行ってもいいけど、どうせもう当たる気はしないw
さて、
映画はというと
友人が
「徹平くんとじろうさんのやつが最初なんだね😅」と言っていて、私も思ったけど「好きなものはとっておきたいタイプだから、最初だと〝楽しみがすぐ終わっちゃう〜💦〟ってなるよね😅」という話になった。
久保さんの「こんな邪魔なプライド、俺も捨てたい。」というセリフには友人も号泣したとのことで、今回も泣けた私にとっては本当にグッときた。
私は、久保さんが想いを全部言ったあとに「色々、ごめんな」って言う時の顔がたまらなく好きだ。
久保さんが作るコントや描くエッセイ、私も見たいなぁ。。
もうすっかりユリイカのファンw
ファッション誌置いとかせるところは嫌いだけどw
それとやっぱり、『やさしい人』や『とある家のこと』、『本日は、お日柄もよく』は泣けたよね、と話が止まらなかったです。
ユキコ(倉科さん)の最後の一言はたまらんね、、、とか😢
あと友人も姉妹の長女なので、そこは私ととても話が合うんだよね。姉妹お互いの言い分、、、について、自分たちの過去も含めて色々話したな〜ぁ。
映画が終わってからは友人が姪っ子たちのために前売券を買いに行って、それを待って私は友人に昨日届いたばかりの「中みそ」を渡し、2人でファッションクルーズの方に行って遅めの昼食を食べることにした。
できれば空いてるところにスッと入りたいね、、、と、入った店はBISTRO309。
ステーキ食いたかったけど、高いからハンバーグにした。
パンが食べ放題。
シュガーがついたパンが美味でした😋
ドリンクバーを頼んで、食べ終わってからはマスクして喋りまくり!!
なんか、会う時は誕生会の時とかが多いから、みんなそれぞれがそれぞれに話したいこともあるし時間も限られてるしで、結局、満足に話せないでバイバイ、、、みたいなことになっちゃいがちなんだけど、今日は2人!
だからもーーーう!喋りまくった!!
推しのこと、仕事のこと、人間関係のこと。
友人は昔から私の話をじっくりちゃんと聞いてくれる。本当に優しい。
友人は友人で、家庭のことや仕事のことで不満も溜まっていたようで。
産休の時は私が休みのたんびに会いに行ってたからそれなりに話せたけど、今は仕事と子育ての両立中だからね、、、私は独身だからめっちゃ自由にうすうす歩ってるけど、そんな忙しい友人をうっかり誘えない、という現状。友人は本当は外に出たいみたいなんだけどね。。
どちらかというと友人の独身時代は私よりも色々なところに旅立ってる感じだった。それこそ海外にも。
でも子どもが生まれてから制限かけられて、それがとってもストレスらしい。いや、子どもは宝だから最低限やれることはやるにしても、夫がフォローできるところはしろや!!!と、怒ってた💧
まぁでもそりゃそうだよね、、、夫の方が仕事ヒマなら、やるべきだわな。だけど、夫は子どもと半日以上2人っきりでは居られないらしい。なのに、友人が実家にお泊まりさせようとするとそれは嫌がるんだと。絶対に子どもには帰ってきて欲しい、でも自分ではみられない、、、って、ねぇ、どゆこと?!😣
友人はあと数年したら独身連中と一緒に旅行に行きたいとも思ってくれてるみたいだし、、、
何より、友人が夫に言ったという
「ママはね!パパたち(子どもも含む)と出逢う前から仲良くしていたお友達だってとっても大切なの!」…という言葉。
あたしゃこれに泣きそうになったよ。。。
そうだ、確かにそうだ…
私は友人の旦那よりも先に友人に出逢って、それこそソイツより私の方が友人とつき合い長いんだった。。
だけど私の中で勝手に「結婚したんだから友人は私なんかより家族が大事だろう」と思い込んじゃってたんだな…いや、それはそうなのかもしれないけど、ちゃーんと友人の中では私たちのことも大事な位置に置いといてくれたんだな、、、
と思ったら、凄く泣けた🥲
いつまでも大切にしたい友人だ。心から。
でもやっぱり友人は小さい子が居るのに都内に行くのはリスク高いよな…と思って我慢しているらしいし、そのことは私はなんか申し訳なく思った。
それでも友人は「独身の醍醐味なんだから全然いいと思う」とか言ってくれて。恐縮です…。
本当は春頃にある徹平くんの舞台にも行きたかったみたいなんだけどね。。
今、推しを自分のペースで推せていることは、幸せなことなんだなぁ…って思った。
そして、他の人と話していつも気付かされるのは、私は必要以上の仕事をしているようだ、ということ。
妹にも時々言われるが「非常勤の立場で、やらされてること多すぎない?」と。
やっぱ、、、そうなのかなぁ😅
でも友人が
「やれちゃうから任されちゃうんだろうね😅」とも言ってくれて、それは私の自信に繋がった。
やっぱり私の心はベビー5なんだよ。
普段、必要とされることが無いから、必要とされたり頼られたりすることに弱いのだ。だからやってしまう。やってあげてしまう。余計なことに気を遣い過ぎ、とヘッドクリエイターさんに言われたことは、やっぱ自分の自信の無さからきているのだ。
本当は面倒くさいこと大嫌いだし、なんにもやりたく無いけれど、それをやってあげることで私が認めてもらえるなら…私を頼ってくれるのなら、、、少しは、私がいて良かった、と思ってくれるだろうか?
そういうことできっと、私は私の存在意義を確かめているんじゃないかと思う。
あと昨夜、別な友人から「忙しいなw」ってツッコまれたんだけど、「忙しくしてないとしにたくなるからね!」って答えてた。
でもこれも本当なんだよね。
ヒマしてると色々余計なこと考えちゃって。
家族をいつか失って独りぼっちになったらどうしよう、とか。この先、孤独死が待ってるかもしれないし、今は推しを愛でる楽しみがあっても、いつか老人になったらそういう気力や体力も無くなって、なーーーんの楽しみも無い中ただただ日々が過ぎゆくのを眺めてるだけの人生になってしまうかもしれない、、、そう考えると、若い時にもう早くしんじゃいてぇなー…と思ったりするんだ。これは本当。
ただ自殺しちゃうと母に会えないし、そもそもしぬ勇気は無いからしにはしないのだけど、、、でも「しにたくなる」は本当。ほぼ毎日思ってるよ。
だから推しに会える時にはなるべく会いたい。
いつしぬか分からないんだから。
友人とも今日話したけど、いつでも「明日しぬかも…でも、いつしんでも後悔しないように生きたい」って思うよねぇ。と。
だから友人は、本当は出かけられるなら自分の推しを求めて色んなところに行きたいみたいだし、それが今はできない、、、というストレスと闘っているようだ。
みんな、私から見たら色々手に入れてるように見えるけれど、そんな中でもたくさんのことと闘っているんだなぁ…と思えた。
今日は、いっぱい話せて良かったなぁ。
友人は、私の予定がどうであれ、「20時までは家に帰らない!」と思っていたようだった。それは、夫に色々ムカついたこともあるし、実家でオーちゃんを見てくれる・「大丈夫だよ」と言ってたから甘える、、、ということだった。
私は心配したけれど、友人はそういう覚悟で「楽しもう!」という気持ちで来てくれたんだなぁと思ったら、すごく愛おしかった。
だからその時間いっぱいで喋ったり買い物したりした。
すごく有意義な時間だったし、私はこの友人と半径1メートルで過ごせて幸せだと思った。
みんな、それぞれ色々かかえてる。
私も、頑張らないとな。。。