『自由くん』と『孤独ちゃん』

自由と孤独は表裏一体

注意したい、けど

他人を自分の思い通りにするなんて、無理。

わかってるんだけど。

 

あまりに間違いが多くて。

注意したい、でも、細かいかなーと思ったり。

 

「こういう時は、こうしてね」って言ったこと、何も覚えてない。何のためにメモとってんのか??

 

あまりの気の利かなさにイライラ。

 

間違ってんのに、謝らない。

そんなに知らんくせに出しゃばってきて、先輩の顔に泥を塗る。

 

どうしよう、天然、というレベルじゃない気がしてきた。

 

どうしよう、嫌いになってきた。

 

こんなんなら、1人でやってた方がマシだったわ。

 

 

前任者が本当にデキる子だったから

どうしても、比べてしまう。

もっと素直で吸収力ある子だったらなぁ。

いや、この際もう吸収力はいいや、もっと素直だったらな。

もっとちゃんと報連相できる子だったらな。

なーんも訊いてこない、から、間違うんだよ。

なーんも報告してこない、から、言った言わないみたくなるんだよ。

どうでもいいことばっか聞いてきやがって。

しかも、集中してる作業中に。

 

そんな忙しくないんだからさ、積極的に接客応対しろや。私は集中してて中断したくないんだわ!!

先輩に席立たすなや!

もっとアンテナ張れや!

もっと周り見ろや!

どうでもいい仕事に夢中になってんなや!

もっと優先させることあんだろ!!!

 

 

 

…はぁ。仕事行きたくな。

 

愚痴でも吐かんとやってられん。

しばらく落ち着いてたのになぁ。

 

 

くすり、のむか。。。