今日のチケットの発売日に即メールして入金した結果、我々は整理番号No.1と2をゲットすることができた。
2020年に開催される予定だった時も勿論チケを確保していたのだが、その時はそんなに早い番号では無かったはずなので、今回取り直してこの結果になったことは嬉しく思う。
チケはメールで予約したままだったので、引換えが必要…ということで、開場時間前に円山夜想に来るよう指示されていた。「17:15頃には」ということで。
ただ、早めに来てしまって時間を持て余していた我々。16:40ぐらいにはもう現場におり、誰も居ない状態の中↑の写真を撮ったりしていた。そして別にチケを引換えるだけなので1番に並んでいなくてもいいのに、階段の下でスタッフさんが来るのを待ちながら並んでいた。
なんかオシャレ。
そのうち、だんだんと人が集まってきて…スタッフさんも予定より早くチケ引換えを始めてくれた。勿論、我々が最初に並んでいたため初めに名前を訊いてくださり…「1番!」なんて言いながらチケットを渡してくれた。
チケを受け取ったらそのままそこに居たら邪魔だと思ったので列から抜けた。本当は、そこに居たまんまでも良かったのだけど。。。
開場時間まであと20分弱だし、どこかカフェに行く…というわけにもいかない。
仕方なくまたさっきのファミマに行き、トイレを借りたりして時間を潰していた。
円山夜想の辺りを見てみるともう結構人が多かったので、せっかく1番・2番のチケを持っているというのにスタッフさんの呼び出しが聞こえなくて1番に入れなかったらたまったもんじゃない…と思い、結局はすぐ円山夜想の付近に戻った。
ちなみに、今回は友人が頑張って仕事の昼休みに音楽処(今回の主催者)へチケ代を振り込んでくれたから1・2番をゲットできたわけで、1番は友人へ譲ることにした。なので私は2番。
ただ、チケをもぎられてしまうとこれ整理番号分かんなくなっちゃうよ…⁉️と友人が気づいてくれたため、慌てて写真におさめたのだった。。
チケの手作り感がいい☺️
やがて、階段の下のほうからスタッフさんの声が聞こえて、整列を始める感じだったので慌てて下におりた。
並んでいると、音楽処のスタッフさんと思われる方(石川さん?)が話しかけてくださったので、「50年、おめでとうございます」ということと(石川さんがCDショップに従事されて50年になるらしい…!)、「茨城から来ました」とか「4年前も行く予定にしてたんです」とか色々話して、、、石川さんから「まきちゃん(を観に来たの)?」と言われたので即答で「ハイ‼️」と言ってしまったのだが、横で友人が「……でも…KAB.ちゃんも…」と言っていて、慌てて「そ、そうです💦」と言う私w
でもぶっちゃけた話、確かに私もKAB.ちゃん好きだけど、友人ほどでは無いかな…と思っている。
友人が最初に『ソングライトSHOW!』というテレ東の番組を観ていて、そこに出ていたKAB.ちゃんを好きになってみんなに薦めて…というところから私も好きになったから、キッカケはその友人なんだよね。だから、友人のほうが先にKAB.ちゃんを好きになっている。好き度は友人の方が高いよな、と思った。まぁ…「好き」に優劣なんて無いとはおもうけど。。
KAB.ちゃんの歌声はとても綺麗でそこに惚れて…でも、私はアーティストを好きになる時は〝歌詞〟から、というのが一番だから、、、KAB.ちゃんの描く歌詞は私にそこまで刺さらなかった…といいますか。いや、歌詞だけをピックアップすればとても素敵ではあるのだけど、私自身に刺さったか・共感できたか…と訊かれれば、それはそうでもないのかもしれない。だって、そんなの、育ってきた環境が違うからぁ〜あ……ってやつですわ。
だからこそ、歌詞にめっちゃ共感できたりすると逆に一気に好きになって燃え上がっちゃったりもするのだけどね。。(そして好きになりすぎてやばくなる、という。。笑)
デビューシングルの『本当は泣きたいクセに』という曲は結構私にも刺さったので好きになって、、でも、アルバム『日吉』とかもその流れで買ったものの、そこまで私に刺さる曲は見つけられず…そのうちにライブを観る機会も減って…ってなって、今に至る感じ。
友人が「いつからライブ観てないんだっけ…」みたいなことを言っていたが、おそらく渋谷eggmanで観たのが最後な気がするんよ。『日吉』のツアーだったのかなぁ…これまでのチケの半券たちをひっくり返してみたら分かるかもだけど。。
ともかく20年ぐらいはライブ観てないとおもう。
めっっっちゃくちゃ久しぶり。
インストアライブに行って一緒にチェキ撮ってもらったのが凄く印象に残ってて、友人とはその想い出ばっか話してた、かも。笑
だけどそっちよりeggmanのほうがあとだったと思うんだよなぁ…もう、記憶が曖昧だぁ〜😵💫
でもともかく、お2人がどういうカタチであれ活動を続けてくれていることが有り難い。
受取り手は、アーティストが放ってくれないと受け取ることが出来ないのだから。ただの受け身ってほんと待つことしか出来ないんだもの。。
アーティストがこうしてライブを演ってくれるからこそ、我々はライブを観ることができる。
当たり前じゃないんだよ。
感謝しないと。
開場の時、昔はよく訊かれた「誰を観に来たか」を答えなきゃいけなかったらしく、1番に入った友人は「まきちゃん」ということになってしまったようなので、「じゃあ私はKAB.ちゃん。」と、それぞれ1票ずつ入るようにした。
まぁ、〝取り分〟とかもあるんでしょうしね。笑
友人にドリンク代2人分預けていたので友人からドリンクチケを受取り、座席はもちろんセンター!6席ずつ並んでたんだっけかな、、、私はてっきり端っこの2席を取るもんだと思っていたんだけど、友人が意外と他の客とか意識せずドセンを確保していたので笑、コヤツ…意外とヤルな…と思ったw
まぁでも!せっかく1・2番ゲットできてるんだもんね!選択肢は我々にある!!!
座席を確保してからは荷物を置いてドリンク引換えに行った。終演後あまり時間も無いので。。
友人と2人で「あ…今日(運転しないし)酒呑めるんだよね…💡」となり、私は昔はいっつも最初に呑んでたモスコミュールを、友人はビールを頼んだ。スタッフさんに「どうぞ」と言われてミニおつまみまで貰った。
最近は都内のライブハウスとか1ドリンク600円〜700円とか値上がりしてんのに、ここは500円のままでおつまみまで貰えるんだ…と思ったらなんかすげぇ嬉しかった。おつまみはポケットに突っ込んだ。
近くにはまきちゃんとKAB.ちゃんの物販があって。まきちゃんの物販は、20周年ライブに行った時に見たやつばかりだったので「持ってるわ…」となってしまい、それよりもKAB.ちゃんの物販が可愛くて目を引いた。
ポストカードにミニステッカーみたいのが入ってて「可愛い〜」とかやってたらスタッフさんが「どうぞ見てってください」と来てくれて。
「帰りお急ぎでしたら(購入)どうぞ」と言うので…本当はライブ前の販売じゃ無かったのかもしれないんだけど、その時に買わせてもらえることになった。スタッフさんの接客がとってもじょうずで、私は気づいたらポストカードセットの他にカトラリーセットまで買ってしまっていたw
いや、KAB.ちゃんよりまきちゃんファンじゃ無かったんかーーーい👋笑
だって…カトラリーはラス1だって言うから…
元々マイカトラリー欲しかったし、なんなら…ストローまで入っててめっちゃ魅力的だったんだもの。。。(最近紙ストローだからグンニャグニャになってしまいとても嫌なのよね…😔)
私は「グッズは使うために買う」主義なので、使えるグッズなら買いたいんです!!
いや、ポストカードセットは…?ってハナシなんだけど、、、それは、、、可愛かったから。。。笑
ミニステッカーとか、ほんとはスマホケースに入れたら可愛いんだろうな、、とは思ったけど、改めて考えたらスマホケースに入れて大事に持ち歩くほどのファンでは無かった!…となってしまい(おい…)、結果、スマホケースに入れるのやめちゃったんですけどね😅
でも!
ここは、そこまで言ってるくせに3500円ぐらい購入した私を褒めて欲しいけどね!笑
なかなかそこまでファンじゃない人のグッズこんなに買わないぜ…?
購入した直後、
やべ、ちょっと買いすぎたかも😅
って思いながら自席へと戻った私でしたw
席に戻ると他のKAB.スタッフさんがツアー告知のチラシ…というかポストカードサイズのものを配ってくれていた。
今も精力的に活動してくれていてとても嬉しかった。それもあってか、受け取る時に「ありがとうございます!!」と言っている自分がいたw
テンションがいつもの倍だったかもしれない。
遠征マジック。(?)
友人は酒が強いのもあってもう開演前にグビグビとビールを呑み干していた。私はだいぶ酒弱くなってしまったためチビチビ。つか、結構濃いめに作られたモスコだな…と思った。
あんまり全部呑んじゃってもトイレ行きたくなっちゃうかもしれないからね。。
ちょっと怖いけど、椅子の下にモスコを置いてライブを観ることにした。
18時、開演。
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【KAB.セットリスト】
1.三畳のブルース
2.本当は泣きたいクセに
3.サバの缶詰
4.桜並木
5.目覚めるたび、君に恋をする
6.再会の夜に
7.祈り
【矢野まき セットリスト】
1.君の為に出来る事
2.のろいのように
3.おいで
4.一歩
5.生きること
6.タイムカプセルの丘
7.夜曲
8.太陽
セッション:卒業写真
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最初はKAB.ちゃんからでした。
1曲目が始まった途端に、大きな音で手拍子をする客がまぁまぁ居て、その空気に呑まれて私も手拍子をしていた。本当は、知らない曲だとあんまり知ったかして手拍子とかしたくないんだけどね…😅
あぁ、熱いファンが居るんだなぁ…といった印象。この時点で、「私は入っていけないな」と感じた。熱い古参の中にあえて入っていこうとは思わないので。。笑(お笑いの単独ライブで「ファン有志」からのお祝い花があるとヒイていた、あの感じ。)
KAB.ちゃんは曲の途中で「手拍子ありがとうございます〜」と言っていたし、何より最前ドセンだったから、手拍子しといて良かった…とは思ったんだけどね。笑
北海道には年に1回は来ていると言っていたし、そんなに熱いファンが居るということはここでも精力的にライブ演ってるんだなぁ…と、KAB.ちゃんの逞しさを感じた。
2曲目に『本当な泣きたいクセに』を演ってくれた時には、一瞬で時が戻って全身が鳥肌立った。ぞわぞわして、何とも言えない気持ちになった。
この20年ちょい、いっぱいライブに行けて本当に楽しかったけれども、でも記憶から消してるツラいこともやっぱりたくさんあったし、、頑張ったな、一生懸命に歩いてきたな、どうにか喰らいついて生きてきたな…と思えてきてグッときた。
ライブ前に、もし知ってる曲(特にこの曲)を今日演ってくれたら泣いちゃうかもしれないな、カラオケでも散々歌ったしな…なぁんて思っていたのだけど、、、結果としては、、泣けませんでした。私、意外と何でもかんでも泣くわけじゃ無いらしい…。
もちろん曲も歌詞も声も最高に良かったのだけど…「共感」という部分がやっぱり刺さらなかった、というか。
多分私が、「泣きたいクセに強がって頑張ってるよね」という状況じゃ無いから…かもな、と。
普通に泣きたい時は泣くし感情の小爆発もちょいちょい起こしてるし…今はあんまり「我慢」というものをしてないみたいだ。
昔は若かったのもあって上の人とかにも逆らえずもうちょい我慢して耐えていたから、歌詞にも刺さるものがあったのかもしれない。
でも今はそうじゃ無いんだなぁ…と思ったら、少し寂しく思ったりした。
3曲ほどギター弾き語りで、その後はピアノでした。どちらもめちゃくちゃ巧いの本当に凄いよね。。
MCでは、まきちゃんとの関係性を話してくれたり。
お友達の期間が長いのに、一緒にライブしたことが無かったらしい。
文通をしていたとか、炊飯器にホットケーキミックスを入れて大きなケーキを2人で作った…とか、そんなエピソードを教えてくれた。
とっても仲良しみたいだし、また一緒にライブして欲しいなぁ…。
あとは、メジャーデビュー後、精神的に病んで「歌えない」「歩けない」みたいな時期もあった…という話も。
それから初めてクチずさめたのがまきちゃんの曲だったりしたそうで。。
そんなの初めて知ったし、色々あったんだなぁ…😢って思ったら、ソッチの方が泣けてきた。。
やっぱりメジャーデビューって、そっからが大変なんだなぁ…と。
ずっとLOVEちゃんを推していた時も、大変そうな姿ずっと見てたからなんか苦しくなった。
「メジャーデビュー!やったー!!\(^o^)/」…では決して無くて、結局、そっからどう売れるか…が問題なんだよね💧
結果が出ないと切られるだけ。
シビアな世界だよ。。
だけど今になって、こうしてKAB.ちゃんも音楽を続けられているし、LOVEちゃんだって続けてくれている。そしてみんな、今の方が苦しくなさそうなのが見ててとても嬉しい。
好きなアーティストがストレス無く活動してくれてるのが一番いいよ。
だから今が一番いい。
私は好きな音楽を聞くこともできるし。
好きな人が潰れてしまっては、それも叶わなくなっちゃうんだから。。。
まきちゃんもそうだ。
メジャーに居て、亀田誠治プロデュースとかの時期もあって。一時期はとっても遠い存在だった。
パルコ劇場でライブ演った時なんてホーンセクションとか従えててめっちゃ豪華だったし、、、あの頃のこと考えると、今すげぇ近い存在になったなぁ…ってちょっと嬉しく思ったりもした。
いや今思ったわけじゃ無い。20周年ライブの時に物販席に座ってサインとか書いてくれるまきちゃんを見て、なんっって近い存在になったんだ!!!…ってとっても嬉しかったっけ。
昔、水戸で奇跡的にライブを演ってくれた時、たまたま外でまきちゃんを見かけて(推しと対バンしたおかげで結果的に出待ちみたくなった)初めて一緒に写真を撮ってもらえたのだが、その時も取り巻きのスタッフさんに一瞬心配されたりしてね…。なんか、当時まだそんなに画素数も良くないケータイで写真撮ったんだけど、それを「どっか(ネット)に載せちゃわないか」とか肖像権的なモノを心配されたっぽいのよ。でもそれをまきちゃんが「大丈夫」つって写真に応じてくれた。
あの雰囲気そのものが〝遠い人(ゲーノージン!)〟って感じだったのだけど、、、でも今はなんかオトモダチみたいに喋れる気がしちゃうもんね。
そういう距離感も含め、やっぱり今のほうがいい!!!…って思っちゃいます🤭
KAB.ちゃんがピアノ弾き語りで歌ってる時にふと、「あれ?まきちゃんは今日どーいうスタイルで歌うんだろ…?」と疑問に思った。そもそもひとりで演るのか?だとしたらピアノ弾き語り?…でもそんなの観たこたないよな???
…とか思っちゃって。
実際には転換の時にセッティングでキャップを被った男性がアコギをチューニングしててさ。
あ、、、ギターのサポートかしら、、、
なぁんて思ってしまったのだけど。。
つか、
松岡さんじゃんww
なんで忘れてんだよ俺ww
まきちゃんの夫であり、音楽プロデューサーの松岡さんがギターで参加でした。
そりゃそうだww
なんか、昔見たんと雰囲気全然違うから転換の時全然分からんやったwww
でも昔はずーーーっと中村修司さんだったのにね。まきちゃんのサポートギターといえば、「しゅうちゃん」ってイメージだったよね…と帰り友人と話した。
今は絶対にしゅうちゃんがサポートで入ることは無いだろうけど、でも、また観たいなぁ…とか思っちゃった。。
まきちゃんの番が始まり、1曲目を聴いてたらなんかもう涙が出てきてしまった。
私にとっての『君の為に出来る事』の「君」って、隣に居る友人だよなぁ…って思っちゃって。
やっぱり昔からの親友だし、めちゃくちゃお世話になってるし、だいすきだし。
あの曲を、友人と一緒に聴けている…しかもお互い大好きなまきちゃんの曲を…と思ったら、泣けて仕方なかった。
やっぱ、私は完全にまきちゃん派だったらしい。。。🙏
ただ、途中でまきちゃん歌詞間違ってねぇ…w
別に誤魔化しちゃったらいいのに、馬鹿正直に「ゴメン間違えちゃった…」とか曲中で言ってて、「かわよ☺️」ってほっこりした。
松岡さんは普通に演奏続けてたけどw
でもその後、今度は松岡さんの方がスムーズにイントロ弾けなかったりしてまきちゃんに歌で教わったりしててさ…なかなかのグズグズさに爆笑しちゃったよ😂
なんか喉の調子が悪くて病院行ったりしてて…しばらく薬飲んだりして声を出さないようにしてた、、らしい。
だからあんまりリハ出来てないとかで…
「ぶっつけ本番みたい」だとかで、とても緊張してる、と言ってた。
ぜーーーんぶ丸ごと可愛かったけど☺️
とにかく涙が噴き出して仕方なかったのは、『のろいのように』の時!!!
もう、曲タイトルを言われただけで泣けてきた。
私はこの曲は母のことを思い出さずにはいられなくて。。
前にもこのブログに書いたと思う。
ともかく、全歌詞が刺さる。全部全部泣ける!!😭
私はまきちゃんのグッズのハンカチで目の下から鼻をずっと抑え、号泣しまくってました。自分でもヒクくらい泣いた。やばすぎた。
これだけでも、北海道来て良かった…と思ったよ。またライブで、この曲が聴けるなんて。。
MCでは、客に対して「どこから来たか」とかを訊いていた。つか、「訊こうと思っていた」らしい。笑
「北海道〝以外〟から来た人!」と言われて我々もめっちゃ手を上げたのだが、そもそも今日の客は北海道外から来た人がすげぇ居たらしい。。(我々は最前だったので見えてないんだけど、まきちゃんのリアクション的にとても多かった様子)
で「その中でも、自分が一番遠い!…って人は?」と続けてまきちゃんが訊いていて。
それは流石に我々も「〝一番〟では無いよね…」と途端に遠慮。
ほんと、ウチの地域ってましで中途半端な距離なんだよね😂
九州に行っても遠すぎるわけじゃないし、もちろん東京からは近いからルミネの前説でよくやってる「一番遠くから来た人!?」…には絶対に当てはまらない。そして今日だってそうだ。
そんで結局、「兵庫から。」って答えてる男性がいて、友人と「やっぱりね…」となった、というw
ヘタに「茨城!」とか言わなくて良かった…言ってたらただただ恥ずかしいやつだったわ…。あぶねぇ。。
そのくだりでまきちゃんが「ライブ演らないからだよねぇ…」って言っていたので、なんか、今年はもっとライブしてくれるような気がした!
また絶対に行きたいしできれば都内の方が有り難いので笑、これは期待しちゃう😆
まきちゃんのラスト、以前からライブの最後の曲としては結構定番な『太陽』だった。
サブスクとかで常に聴いてたわけじゃないしすっごく久しぶりにこの曲聴いた割には自然と手拍子できたのも嬉しかったし「この足はねぇ今日もワン・ツー・スリー♪」の時にも、体が覚えてるのかスッと指を出したりすることも出来て、なんか「振りをやった」みたいな気持ちになってめちゃくちゃ嬉し・楽し・大好き!!!…だった。
最後にとても興奮した。
来て良かった。本当に。。
そしてアンコールになってKAB.ちゃんも出てきて、ステージは3人に。
松岡さんのギター、KAB.ちゃんのピアノ…で、センターにはまきちゃん。
セッションでユーミンの『卒業写真』を歌ってくれた。
終わっちゃう寂しさはあったけれど、なんか、完全燃焼できたような気もした。(「燃焼」するような曲では無いものの、自分の中で〝腑に落ちた〟といいますか…)
また絶対ライブ行くからね。
そのために、明日からもまた生きるからね。
至福の時でした。
あんな間近で、好きなアーティストのライブが観れるとは。。
終演後。
我々は終電が早いというピンチがあったのだが、思ったよりライブが早く終わったのでホテルに戻ってから温泉も行けるかもね…というモードになっていた。(最初は諦めていたので笑)
とりあえず残っていたモスコを呑み干し、コップをバーカウンターに戻そうと向かったら、、、そこにKAB.ちゃんを発見!
思わず…「私にもサインください!」と声をかけてしまっていた。遠征マジックww
KAB.ちゃんが冷静に「もちろん!…何か買ってくだされば…」と、すかさず営業トークをされるw
「いや実は…買ったんです!!」と、私も自席に戻ってバッグからポストカードセットを持ってきた。
近くにはさっきの(ライブ前に物販に居た)スタッフさんとファンの方が居たのだが、スタッフさんは私がラス1のカトラリーを買ったこともKAB.ちゃんに伝えてくれていたと思う。KAB.ちゃんの耳には届いて無かったっぽいけど…😅
スタッフさんもファンのかたも、我々のことを「急ぎのかた(急いで帰らなきゃならない人たち)」という扱いをしてくれて、先にサインをしてもらった。あとから考えてみたら、多分そこに居たファンの方の為にサインを書いてくれてた途中っぽかったのに、なんかそれを差し置いて私がサインを書いてもらっちゃったみたいだ、、、なのに、私はあのファンのかたにきちんとお礼も謝罪もせず帰ってきてしまったように思う。
ほんと最低だ。。
あの時のファンのかた!!!
ここで言っても伝わらないだろうけど、、、
本当にありがとうございました!!!
そして、横入りしてすみませんでした!!!
ごめんなさい!!!🙇♀️🙇♀️🙇♀️
KAB.ちゃんは「名前は?」と訊いてくれて、サインに私の名前も入れてくれた。
そして今度はそのくだりを見ていた友人が横から「私もくださいー!!」と入ってきたw
図々しい私たち。。。
あぁ、
KAB.ちゃんファンのかた…
改めて…申し訳ありませんでした。。。
ちなみにサイン書いてもらってる最中に「茨城から来ました、またライブ行きます」みたいな話はして、終わったら小走りで円山夜想を出た。
そして早歩きで円山公演駅まで。
よく考えると終電はまだあって、こんなに急いでるのは温泉のためだったんだよ😅
なのに横入りまでしてナニやってんだかね…とか言いながら、それでも急ぎ気味で帰った。
2つの電車を乗り継ぐ中で、帰りは結構立ちっぱになることも多かったけれど、でも空港に近づく頃には完全に座れたし客も凄く少なくなっていた。
そりゃ、今から飛行機乗る人もそんな居ないもんね。。。
斜め右方向に、めちゃくちゃミキのお2人に似てる人たちを見つけて、いやミキっぽくね…?と思ったんだけれど、でも北海道に居るわけないよな…つか北海道来てわざわざ2人で電車乗らされないよな…と思って声かけるのはやめた。でも、すっっっごく似てた!!
マスクしてたから余計に確信できなかったんだけど。。笑
その2人、他人同士っぽかったので多分違うけどね…😂
空港駅に着くと、もうほぼお店は終わっていて空港内はだいぶ閑散としていた。
早歩きでホテルに戻り、温泉に行くと入れたのでチャチャっと済ます。確かに空いてたけれど、ちらほらと客は居て「貸切」ってほどでは無かったのが少し残念でした…😅
ただホテルの部屋のお風呂には全くお世話にならなかったので、それは有り難かったです。
広いお風呂、そして温泉、バンザイ🙌
風呂を終えた我々は少し遅めの夕食を。(そもそも夕方に寿司食ってるしねw)
昨日買っておいた美瑛選果のコーンぱん。
ホテルのフロントに電子レンジがあったので温めてこようと思って持って行ったら、誰も居ないと思っていた暗闇のフロントにホテルスタッフさんが居たもんでビックリして二度見😳
なんか謎の会釈をして笑、満足するまで温めて部屋に戻ったのでした…。
温かいコーンぱんはとっても美味しかった😋
プラス、いちごのデザートもね!
何を食っても最高な北海道。
そら魅力度ランキング不動の1位だよね…と思った。魅力しか無ぇや。
とっても疲れたけど最高にアガった大満足の1日でした!!
帰りたくないよ〜😭😭😭